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2020/01/03〜05「かわいい」「おもいやり」「なかよく」
2020年は「発信するなら誰かの役に立ったり、読み応えをあるものを」とはりきるのを、やめることにした。商業原稿は別だが、noteではなんてことない日記も、だらだら書いていく。トピックは絞らないし、文体もその日の気分で決める。いちいち見出しもつけない。そんなチャレンジ3〜5日目。
2020/01/03「かわいい」「おもいやり」「なかよく」
2歳の子どもを連れて、サンリオピューロランドへ。
感想は昨日noteにまとめたとおり。パレードで、キティさんが「『かわいい』『おもいやり』『なかよく』の3つの心を大切に、忘れないで!」と熱弁していた。「かわいい」が最初にくるの、道重さゆみさんっぽくて良い。せっかくなので、しばらくこの3つの心を意識して生活してみることにした。
育児と労働をしながら「かわいい」を尊重して生きていくのは、結構大変だ。例えば、ネイルカラーがはげているのは、あんまりかわいくない。ハンドクリームをすりこみ、ポリッシュを塗って、乾くまで待てるくらいに時間が必要。イライラするのも、クヨクヨするのも、バタバタするのもかわいくない。「かわいい」は心身・時間・金銭的余裕すべてを要するのだ。私、かわいくいられるだろうか。
2020/01/04「かわいいおばけやしき」
夫の会社の方のおうちで、毎年恒例の新年会。集まった5人の子どもたちが、手作りの「おばけやしき」で楽しませてくれた。
最高の遊園地に来ました。 pic.twitter.com/VPngiMeqAd
— 小沢あや'20 (@hibicoto) January 4, 2020
我が家の2歳児も、真っ暗な部屋の隅から「ばあーーー!!!」と叫んで飛び出し、おばけとしての職務を全うしていた。
数年前は「暗闇の中で子どもたちから奇襲される」という暴力的かつシンプルなコンテンツだったが、今年は工夫が凝らされていた。ドアを開くと恐竜のおもちゃが飛び出すとか、カーテンの隙間から驚かされるとか、レベルが上がっていて、子どもの成長を感じた。
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