油断できない梅雨型熱中症、時々アレルギー
昨夜は風呂上がりにやたらと汗をかき、水分をあまり補給しないまま眠りについてしまった。
そして朝になり目が覚めた瞬間、やたらとお腹に違和感があった。しくっと痛むような、ずんと重いような不思議な違和感だ。
それが朝食を食べ終わった直後、急激にお腹を下した。
腹は猫の喉のごとくぐるぐるいい、目眩がするほどの不調が20分ほど続いた。出勤できないんじゃないかと不安になるほどの状態は30分ほどでほぼ治まったものの、午前中いっぱいはお腹がしくしくした。
数年前にもなったことがあるこの腹痛は、おそらく熱中症の入り口に差し掛かったことの現れだろう。夜中の室温が下がりきらないと判明し、風呂上がりに汗をかきまくった夜の時点でもっとたっぷりと水分を摂取しておくべきだった。
2024年こそはしっかりと体を暑さに慣らし塩と水分を摂取して、熱中症とは無縁の健やかな夏を過ごせるよう励みたいものである。
追記
どうやらこの日の腹痛にはもう1つの要因があったようだ。
朝食に食べたヨーグルトに入れたルバーブのジャム。
この外見から勝手に、アレルギーなしで食べられるフキの仲間だと思い込んでせっせと食べていたが、なんとルバーブはタデ科ダイオウ属の多年草。
つまりソバの仲間。
ソバのアレルギー、あります。
道理でな!
口腔アレルギーを起こした時に痛む十二指腸の辺りがズキズキするな……?でもアレルギー起こす食材は食べていないぞ??と思った訳だ。
ルバーブ本来の繊維質と酸味を残してあった調理法が、私の身体には仇となった。甘過ぎなくて好きなのに!!
翌日、ヨーグルトに入れるジャムをいつものスライスレモン入りはちみつに代えたところ、胃の痛みはまったく怒らなかった。
さよならルバーブ……短い間だったけど美味しかったよ……