久々に「ゆうちょダイレクト」を利用したらトークンが瀕死だった
久々にゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」を利用しようとした。
ら
「Lo-batt 1」の見慣れぬ表示。
サイトを見に行ったところ、トークンの電池は使用状況にもよるが製造からおおよそ5年程度は持つように設計されているらしい。そして電池の残りが少なくなると、電源をオンにしてすぐに残量表示が出るとのこと。
つまりこの表示がそれだ。
「Lo-bAtt 2」……3ヵ月から1ヵ月半
「Lo-bAtt 1」……1ヵ月半から電池切れ直前
「Lo-bAtt」……電池切れ直前
トークンが瀕死だった。
とりあえずまだ表示はできる電池残量だったので振込を終え、そのまま電池交換の手続きをしようと思った
ら
「トークンの再発行料金は1,650円です」(電池切れも同様)
いやたっっっっっか!!!
滅多に使わないから私のは10年もったが、それでも高いな!?
と思ったら、どうやら通常の電池のように自力交換できないコイン式リチウム電池(自治体によるが一般的には不燃ごみとして廃棄可能なタイプ)を使っているので新しい物理トークンが送られてくるらしい?
電池交換をお願いしたいだけなのに実質新品のトークン代ではないか……。
しかし急に振り込みが必要になることもあるので背に腹はかえられない。
スマートフォンのゆうちょ認証アプリを入れて登録すればトークンの代わりに無料で使えるとあったが、スマホのバッテリーもまた瀕死ないま、全てをスマホにまとめるのは危険すぎる。
第一、私のiPhoneSE2にアプリを入れる余力があると思うなよ……!
仕方なく今回は再発行手続きをしたが、電池切れの際はせめて無料交換にしてほしいものだな……。