![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13382867/rectangle_large_type_2_9da9ed2bdec057a5d19c0677230e611d.jpg?width=1200)
魅惑の一人旅。
一人旅はいい。
出発当日、一人で飛行機に乗り込み、
離陸した瞬間の開放感といったら。
忙しい毎日、決まった人たちとのコミュニケーション、そんなことからフッと解放されて、身1つになる。
ここから先は、すべて自分で判断し
行きたいところへ行ける。
その道を右に曲がるか左に曲がるかで
違う出来事が待っている。
ちょっとした冒険の連続でもある。
飛行機が離陸してから、寂しいと思ったことは一度も無い。なぜなら旅先では、思わぬ出会いが待っているから。
もちろん、2人やグループで旅するのも楽しいけれど、一人旅はとにかく濃い。
一人のほうが余計なバリアが無くなるのか、かえって人との交流が増える。
ひとり静かに行動したければ
人と触れ合わなければいい。
旅先でのどんなに小さな出来事も忘れられない思い出になり、それは写真よりも鮮明に記憶に残る。
おみやげ話で人に話し切れなかったちっちゃな出来事が、後からじわじわ来ることもある。
今さら人にわざわざ話すことでもないことや、自分の思い出の中に仕舞ったままだったことを、備忘録として書いていこうと思う。
そしてその情報は、誰かの旅の参考になるかもしれない。
▲ヨーロッパの駅舎