ハリーポッターとヴォルデモートの物語
お気に入りでよく視聴している岩瀬アキラさんのバシャール動画。
そのなかで岩瀬さんの字幕で
ポジティブ 包括的
ネガティブ 分離的
と訳されていた。
バシャールが伝えてくれているワクワクの法則
〈 4ステップ 〉
1. Act on your highest excitement
その都度一番ワクワクすることを行動に移す
2. To the best of your ability
出来る限りのところまで行動する
3. With zero insistance on particular outcome
特定の結果に一切固執しない
4. Remain in the positive state
良いエネルギー状態(高い周波数)で居続ける
まさにエネルギーという視点からみた
現実創造していくための基本原則。
はじめて映画を観るときって、何も考えずに観てる。
ハリーポッターも単純に正義と悪。
光と闇。
くらいで観ていた。
あれっ
ハリーポッターって実はエネルギーの物語なんじゃない?
ってことに気付いた。
ポジティブ 包括的 ⇒ ハリーポッター
ネガティブ 分離的 ⇒ ヴォルデモート
ヴォルデモートは実際に自分のいのちを分けている。
不死を手にするために
自分のいのちを分けていき7つの分霊箱をつくった。
分霊箱をつくることは人格や外見を歪める危険な行為だとされている。
自分のいのち=エネルギーを分割していくんだから
そりゃそうだよね。
自分本体のエネルギーは弱まっていく。
たとえ不死を獲得したとしても。
自分すら分離していくんだから
周囲や他人との一体感など望むべくもないよね。
だから誰かを信頼するということもない。
すなわち常に孤独だということ。
まさに自分のエネルギーを分離していった男のものがたり。
ハリーポッターはその真逆。
ハリーポッターが偉大な魔法使いの仲間入りできたのは
ハリーが使っているエネルギーは自分のエネルギーだけじゃないから。
見えない世界では
亡くなった母親や父親、ダンブルドア、シリウスのエネルギーも加わっている。
生きている世界ではホグワーツ魔法学校の仲間たちのエネルギー
そういった仲間たちも含めてハリーポッターってこと。
最初は自分だけを自分と認識していたのに
いろんな体験を通じ
気づきを得て
感謝を重ねていく。
自分だけじゃなくって
身の回りの仲間たちも大切な存在なんだって
亡くなった人たちの愛情があって
自分が存在しているんだってことに気付いていき
周囲との一体感を深めていき
より幸せを感じて生きていく。
エネルギーを包括していった男のものがたり。
大切なのはエネルギーをどう扱うかってこと。
これって自分のエネルギーを高めている?
って視点を持つと面白いよね。