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神社でのエネルギー酔い
私、熊野の神さまと相性悪いかもしれないんですと言っている方がいたので
詳細を伺ったら受け取り方が全然違うんだあと驚かされた。
もともと感じる力がある人なんだけど
熊野に行ったときに地元の知人がせっかく来たんだからと
熊野本宮大社を始めとする神社にたくさん連れてくれたんだそう。
そうしたら超絶体調が悪くなって
夕方には顔色が土気色になっちゃったんだって。
神社参拝はもともと好きな方なんだけど
その出来事以来、熊野系の神社を避けているらしい。
もったいないなぁ、というのが正直な感想。
見えない存在の神様や仏さんを見たり会話をされている方で
信頼しているのが桜井識子さん。
彼女が「東京でひっそりとスピリチャル」を去年出版されたとき
神様との会話からもっとも心惹かれたのが杉並区にある井草八幡宮。
識子さんが本に書かれている内容から
ここの神様の波動ってめちゃくちゃ高いんじゃなかろうかと感じて
さっそく参拝に行ってみた。
ふだん神格の高い山岳系神様の神社にも参拝しているのに
井草八幡宮に参拝したあとに初めて発熱を伴う激しいエネルギー酔いを経験した。
あ~、思った通りだぁ
井草八幡宮の神様の波動ってかなり高波動なんだと自分の中で確信に変わった。
![](https://assets.st-note.com/img/1668179197435-uEuyTZgnHj.jpg?width=1200)
それから現在まで20回以上参拝している。
当初は参拝後に必ずエネルギー酔いが起こっていたんだけど
参拝してから3ヵ月経ったころには
参拝後のカラダの変動が起こらなくなってきた。
神様の高波動に慣れてきたんだと思う。
そして参拝中に神さまに触れてもらったと感じられる体感も感じられるようになってきた。
快晴なのに雨の音に包まれる体験をさせていただいたりもした。
もし最初、参拝後のカラダの変調について
違った受け取り方をしていたら
井草八幡宮の神さまの下へ足繫く通っていない。
神社の中には、見えない世界では神さまがいなかったり
神様じゃないものが鎮座している神社もあるらしい。
その場合は、よからぬ影響を受ける可能性もあるんだそう。
けれども、日本では熊野の神様より神格の高い神さまなどそうそういない。
だからよからぬ仕打ちを受けたなんて考えられない。
実際に桜井識子さんは
熊野本宮大社、熊野飛瀧神社、玉置神社、大神神社、石上神宮の神さまに
神様霊能力を伸ばすサポートをしてもらったと書いているくらい。
だとすると熊野地方の神社を一日に詰め込んでいっぱい参拝したあとに
超絶体調が悪くなってしまったのなら
自分の波動と、神さまたちの波動の違いが大きいことによって生じたエネルギー酔いだよね。
エネルギー酔いを体験できたのなら
無意識にせよ、カラダで神さまの波動を感じとれているってだけのこと。
神様に嫌われているとか、相性が悪いってことにはならない。
少なくとも、ぼくだったらそう判断するし
実際に井草八幡宮ではそのように受け止めて
逆に相性のいい凄い神さま見つけっちゃったと
ウキウキして通いだしたものね。
受け取り方が真逆になっちゃった原因としては
ぼくは発熱などのカラダの変動は自分のカラダが起こしているものだと知っていたって要素が大きのかもしれない。
カラダってうち神さま、ハイヤーセルフって言い換えてもいい存在だからね。
風邪なども含めカラダの変動を起こしているのは自分のチカラだと知っているので
参拝後に生じた変動をいいものだと認識できていたから
そもそも怯えたり、不安に感じることすらなかった。
発熱やカラダの変動にふだんから怯える人なら
確かに参拝後にカラダの変動が起これば怯えてしまって
神様に嫌われているかも、相性が悪いかもと
ネガティブな連想を持ってしまうかも。
そこが一番の違いなのかもと思い至ったのでした。
※桜井識子さんの新刊出ましたね。