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五芒星巡り2021。初日。
2021年の冬至12月22日
五芒星巡りの1日目。
巡ったすべての神社でお札を購入して祝詞を奏上しています。
☆千勝神社 1社目
五芒星巡りのスタートは自宅から一番近いつくば市の千勝神社。
猿田彦神社から勧請された神さま。
朝9時に到着。
西に向いている本殿に隠れてまだ太陽は見えない。
今年も五芒星巡りを行いますのでよろしくお願いしますと
お伝えしてスタートした。
☆鹿島神宮 2社目
10時40分に到着。
おみくじをひいたら大吉だった。
数えてみたら鹿島神宮に参拝するのは2021年は3回目。
いただいたおみくじはすべて大吉。
そして今回も新郎新婦さんに遭遇。
2021年は2回目の新郎新婦さんとの遭遇。
明らかにものすごく歓迎していただいている。
ぜひとも神さまと話せるようになったら
いろいろお話してみたい神さま。
たぶん摂社の坂戸神社が大好きなので
そのご縁でかわいがっていただいているのかも。
※坂戸神社についてはこちらに書いています。
☆筑波山神社 3社目
五芒星巡り初日は霞ケ浦の南岸を行ったり来たりするルートなので
高速での移動中も含めほとんどの場所から
筑波山を見ることができる。
古代から続く関東平野のランドマーク。
神社の起源とは別にして
筑波山にいらっしゃる山岳系神さまはおそらく縄文の昔から
人間に慕われていたんだろうなと思う。
直線距離で鹿島神宮とは50Kmくらい離れていた筑波山の姿が
進むにつれてじょじょに近づいてくる。
2時間ほどかかって
これから登り道に入るところで筑波山を見上げると嬉しさで気分が高揚してくる。
13時過ぎに到着。
本殿で参拝していると太鼓が鳴り始めた。
こちらでは2020年の五芒星巡りでの参拝でも
ご祈祷で出迎えていただいた。
2年連続のご祈祷での歓迎。
そして2年連続で快晴の眺め。
背中に日の光を受けながら祝詞を奏上。
☆香取神宮 4社目
15時すぎ
タイムリミットの日暮れまで
余裕をもって初日の最終目的地の香取神宮に無事に到着。
毎回神さまから声掛けをしていただいているようなおみくじを渡される神社がいくつかある。
ぼくにとって香取神宮の神さまがそんな方。
神さまと毎回会話をしている感覚にさせてもらえて
励まし続けてくれる不思議な神さま。
今回も大吉をいただいた。
たぶんトータルだと一番大吉をくださっているのが香取神宮の神さまかも。
今回もこころに刺さるメッセージをいただけた。
五芒星巡りなので大好きな奥宮も念のためスルー。
本殿のみの参拝になる。
お気に入りの徒歩でのマイ巡礼コースがいくつかあるんだけど
そのうちのひとつが、坂戸神社→鹿島神宮→香取神宮奥宮。
東京から離れたこの地で大好きな奥宮を目の前にしてスルー。
五芒星巡りでは五芒星を地上で描くために頂点の神社以外は参拝できない。
ぼくが選んでいる5社は香取神宮をのぞいてすべて茨城県の神社。
神社に到着したらまずお札を購入して
参拝時に神さまに五芒星巡りをしていることを報告して
神さまの波動をお札に入れてくださいとお願いをして
5社共通の呪文を唱える。
ぼくは呪文として祝詞を唱えている。
五芒星巡りをして何になるの?と問われても
分からないとしか答えようがない。
ただ頂点を自分の好きな神社にして参拝をすると
とっても気持ちいいんだよね。
ふだんの参拝と違った新鮮な気持ちで参拝させてもらえるというか
子供の頃の遠足みたいな気分が湧きおこってくる。
まずはつつがなく五芒星巡りの初日を終えることが出来たのでした。
続く。