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子どもたちからこぼれ落ちる「 」を拾い集めて(こんな場所を育てたい)
現時点では
何一つ形になっていないけど
頭の中にあるものを
ちょっとだけ形にしてみる。
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Chapter 1
私は地域でこんな活動をしたい
子どもたちが遊びから本気になれる場所。
子どもたちが遊びや暮らしの中で
感じたこと、疑問を持ったこと
もっと知りたいって思ったこと、
子どもたちからこぼれ落ちる
つぶやき
ダイヤモンドの原石のような「 」
を周りの大人が、せっせと拾い集める。
つぶやきから出てくる子どもたちの思いを
地域の専門家
(例えば、近所のおじいちゃんおばあちゃん、
お店の人、〇〇が得意なお兄さん、
廃材をくれるお姉さん等、、)
と一緒になって、本気で取り組んでいく。
中心にいるのは子どもで。
原動力は子どものつぶやきで。
子どもの「〜したい」を叶える場所で。
子どもたちや子育てをしている方々が、
地域と繋がっていける。
そんな場所をつくるんだ。
Chapter 2
一つの例から考えてみよう
例えば、ある子どもが『ぐりとぐら』の絵本を
読んでいたとしよう。
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その中で子どもが何気なくつぶやいたことを
周囲の大人が拾う。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84472585/picture_pc_396a4e0bceae91a522eadeac3ddf376e.png?width=1200)
周囲の大人は、子どもたちが思う存分想像し、
「〇〇したい」を叶えることができるように
支えていく。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84472939/picture_pc_f002d534d223c76f8fb63d24fc118058.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84473041/picture_pc_e6d26016b8c1e8cfca780ec833c7fd36.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84473144/picture_pc_ad4a5bacbc646f47237e85e4b68f1c84.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84473293/picture_pc_17fa428c2f25faaeba06e5f22a12b7ff.png?width=1200)
子どもたちが実際に地域の人と触れ合い
聞いてみたり、作ってみたり・・・
そんな原経験を積み重ねていけるように。
さらに、活動を通して築いた人と人との繋がりが
普段の暮らしの中にも広がるように。
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Chapter 3
この活動の目的
☆子ども(その家族も含む)と地域が重なる面を少しずつ増やしていく
☆『地域全体的で子育てをする力』の育成する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84476666/picture_pc_3b5f72bf21389d5fa643f30c1653739a.png?width=1200)
Chapter 4 最終目標
この活動がなくなったとしても
『地域で子育てをする力』を
持続できる
ようになること。
これぞ、今の流行りの
持続可能な社会ないか!!
活動はあくまで支柱の役割であって、
主体は、子どもと地域。
地域という土壌が豊かになり、
子どもたちが地域に
しっかりと根を下ろすことができるように。
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2022.03
-おまけ-
ちいさなちいさな活動報告
まずは、私自身が人と人との繋がりを体感するべく、様々な場所に足を運ぶことにした。
✳︎きんしゃいキャンパス 2022.05.20
(子どもが放課後遊びに来る場所)
✳︎顔が見える本屋さん 2022.06.02
✳︎ぼくの書店 2022.07.10
2023.01
最後まで読んでくださりありがとうございます。