子どもたちからこぼれ落ちる「 」を拾い集めて(こんな場所を育てたい)
現時点では
何一つ形になっていないけど
頭の中にあるものを
ちょっとだけ形にしてみる。
Chapter 1
私は地域でこんな活動をしたい
子どもたちが遊びから本気になれる場所。
子どもたちが遊びや暮らしの中で
感じたこと、疑問を持ったこと
もっと知りたいって思ったこと、
子どもたちからこぼれ落ちる
つぶやき
ダイヤモンドの原石のような「 」
を周りの大人が、せっせと拾い集める。
つぶやきから出てくる子どもたちの思いを
地域の専門家
(例えば、近所のおじいちゃんおばあちゃん、
お店の人、〇〇が得意なお兄さん、
廃材をくれるお姉さん等、、)
と一緒になって、本気で取り組んでいく。
中心にいるのは子どもで。
原動力は子どものつぶやきで。
子どもの「〜したい」を叶える場所で。
子どもたちや子育てをしている方々が、
地域と繋がっていける。
そんな場所をつくるんだ。
Chapter 2
一つの例から考えてみよう
例えば、ある子どもが『ぐりとぐら』の絵本を
読んでいたとしよう。
その中で子どもが何気なくつぶやいたことを
周囲の大人が拾う。
周囲の大人は、子どもたちが思う存分想像し、
「〇〇したい」を叶えることができるように
支えていく。
子どもたちが実際に地域の人と触れ合い
聞いてみたり、作ってみたり・・・
そんな原経験を積み重ねていけるように。
さらに、活動を通して築いた人と人との繋がりが
普段の暮らしの中にも広がるように。
Chapter 3
この活動の目的
☆子ども(その家族も含む)と地域が重なる面を少しずつ増やしていく
☆『地域全体的で子育てをする力』の育成する。
Chapter 4 最終目標
この活動がなくなったとしても
『地域で子育てをする力』を
持続できる
ようになること。
これぞ、今の流行りの
持続可能な社会ないか!!
活動はあくまで支柱の役割であって、
主体は、子どもと地域。
地域という土壌が豊かになり、
子どもたちが地域に
しっかりと根を下ろすことができるように。
2022.03
-おまけ-
ちいさなちいさな活動報告
まずは、私自身が人と人との繋がりを体感するべく、様々な場所に足を運ぶことにした。
✳︎きんしゃいキャンパス 2022.05.20
(子どもが放課後遊びに来る場所)
✳︎顔が見える本屋さん 2022.06.02
✳︎ぼくの書店 2022.07.10
2023.01
最後まで読んでくださりありがとうございます。