高校生が学校でiPadを1ヶ月使ってみた感想。
こんにちは。ひびです。
この記事を開いていただきありがとうございます。
今回はiPadを高校で使ってみた感想を書いていこうと思います。
良かったら最後まで見てください。
iPadの種類と周辺機器
まずはiPadの種類や周辺機器などについて紹介していきます。
iPad iPad Pro 11インチ 128GB (第二世代)
ペン よくわからん数千円のやつ
フィルム アンチグレアフィルム(どこのやつかは忘れた)
iPadは親が使ってたものをそのままもらいました。
個人的に12.9インチは大きいので、11インチで丁度いいと感じています。
ペンはApple Pencilの第二世代がいいのですが、学生には高くて手が出しづらいので数千円の物を使ってます。
別に使いづらさとかはないので、ひとまずはこれでいいと感じています。
フィルムは光沢があるものが苦手なので、アンチグレアフィルムを使っています。
本当はペーパーライクフィルムにしたいのですが、このiPadで音ゲーもしていて画面のすべりやすさを重視したかったので、アンチグレアフィルムにしています。
使っているノートアプリ
普段学校で使用しているノートアプリについて紹介します。
GoodNotes 5 (¥980)
このアプリが自分が普段から愛用しているノートアプリです。
有料ですが性能はピカイチなので、自分が普段学校で使っている機能について説明していきます。
1.ペン・消しゴムの機能
ペンの種類
ボールペン・万年筆・筆ペン・蛍光ペン
ペンの太さ
0.1㎜~2.0㎜で、3種類まで設定可能。
ペンの色
基本は15色、自分の好きな色にカスタムも可能。
消しゴムの機能
3種類の大きさの消しゴムが使用可能。
2.図形変換・なげなわツール
図形変換ツール
手書きの図形を正確な図形に変換可能。
図形の拡大・縮小・変形など、自在に作成できる。
なげなわツール
なげなわの範囲にある文字や画像を移動・コピー・スクショなどができる。
3.PDF・画像読み込み
PDF・画像読み込み
PDFファイルや画像をアプリ内に読み込める。
読み込んだPDFや画像にそのまま手書きで書き込むこともできる。
4.ファイル管理
ファイル管理
教科や日付ごとにファイルを作ることによって、よりきれいにノートやプリントの管理ができる。
色分けもできるので見た目を重視したい人には嬉しい機能。
ここら辺が普段使っている機能です。
GoodNotes5はほかのノートアプリよりもデザインがシンプルで感覚的に使いやすいので、非常にお勧めできるアプリです。
特にPDF読み込み機能は、学校のプリントをAdobe Scanなどでデジタル化して使えるので、忘れ物が減りますし何より持ち運ぶのが楽になります。
1ヶ月使ってみて良かった所・悪かった所
ここからは自分が実際高校で1ヶ月使ってみて、良かった所・悪かった所を挙げていこうと思います。
良かった所
・忘れ物が減った
・授業準備が楽になった
・ノートがきれいになった
忘れ物が減ったのは本当に自分の中で革命と思うぐらい良かった点ですw。
自分は忘れ物をほぼ毎日するような人間なので、ノートとプリントがiPadだけで済むというだけで負担が少なくなりものすごい楽になりました。
あと、消した跡が残らなかったり、図形がきれいに書けたりするので、普通のノートよりもかなりきれいになって後から見返したときに見やすくなりました。
悪かった所
・充電を気にしないといけない
・iPadを忘れると何もできない
・教科書をデジタル化しづらい
当たり前なのですが、充電はどうしても気にしないといけないので、そこはデメリットの一つです。
モバイルバッテリーがあれば解決するので常備するようにしています。
iPadを忘れると本当に絶望しますw
普通の人なら筆箱を忘れたような感覚になりますwでも、iPadが大きいので忘れることはあまりありません。
あとは、さすがに教科書を裁断することはできないので、デジタル化するのが少し難しい点がデメリットです。(デジタル版配信してくれ...)
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
iPadでの学習はかなり便利で、何よりあの狭い学校の机で教科書とノートを広げる必要がなくなるのは正直ストレスフリーです。
皆さんもiPadでの学習を始めてみてもいかがでしょうか?
それではまた別の記事でお会いしましょう!
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