第1章 老後は公平にやってくる
光陰矢の如し
父が亡くなり8年。母が倒れて6年。本当に月日が経つのは驚くほど早い!「光陰矢の如し」とはよくいったもの。そう考えると老後なんてすぐやってくる。
介護して思うこと。いかに楽しんでやるかということ。
介護ではなく快護(快く)母は2021年 88歳を迎える。そう米寿!生きるのも大変だと思う。なぜなら世話をしてもらわないと生きれないから
よく、聞く言葉で「家族の世話になるようになったらおしまい」とか「寝たきりになってまで生きたくないね」など。これはある意味エゴ!も