自分はW杯を楽しんでもいいのだろうか。
ワールドカップに限った話ではないのだが、スポーツやゲームなど娯楽性の高いことをすることに後ろめたさを感じてしまう。
仕事をしていないということが、自分にとってはやはり世間体というか周りの目みたいなものを気にしてしまう。
仕事をしようにも、採用されなければどうにもならないわけだが、どんな理由にせよ仕事をしていないという事実は変わらない。
かと言って、じゃあ、そういった娯楽を全くしなければ採用されるのかというとそういうわけでもないので、自分としてはやるべきことはやって、楽しむことは楽しむという割り切りが必要かなと思っている。
それでまあ、ドイツ戦の話になるわけだが、素人目線で個人的に不思議に思ったことがいくつかあった。
なぜドイツは日本の右サイドを中心に攻めてきたのだろう。
ドイツの身長やフィジカルを考えれば、日本の左サイドの方が攻略しやすそうなイメージがあったのだが・・・。
それから昨日の森保監督の采配の仕方は初めて見たような気がする。
フォーメーション変更、選手交代のタイミングなど。
もしかしたらどこかで誰かが解説しているかもしれないが、自分はテレビの音は消していて、ネットニュース頼りなのでわからない。
まあ、それはそれでわからなくても別に構わないのだが、一応自分のなかではこうではないかという考えはある。
いずれにせよ、ワールドカップは最後まで楽しもうと思っている。