めぐみ→のぞみんへ リズムのある生活

のぞみんへ

静かに、でも確かにそこにあるのぞみんのものがたり。教えてくれてありがとう。

やっぱりじぶんの唯一の経験が色濃くえいきょうするよね、わたしも救われた、だからわたしもやってみたいと思った経験ある。最近、お正月にやってた「心の傷を癒すということ」を観て劇中にでてくる精神科医、安先生みたいになりたいと思ったし安先生みたいに人の心を癒したかったという昔の気持ちも思い出したよ。安先生は複雑な人の心を知りたいんやって。


ふわふわキラキラ暖かな感動。それを願ってくれるひとがいることってなんて嬉しいんやろう。ありがとう。

わたしの今日のよろこびの種は、ここに暮らしていると1日にリズムができること。

自然とゆるやかなリズムがあってなんかたいくつしないのはなんでかな。何よりそれが心地よい。やりたいことが、するするとでてきてからだが動く。やりたいことって大げさなことじゃなくて、洗った食器を棚になおすとか、畑の草を今日はここまでむしるとかそれが終わったら自転車で本屋にいくとかそういうこと。

あっちにいたら、やってもやらなくてもいいか、と形にならない時間がちゃんと輪郭をもっている。そんな時間になるのはちょっと嬉しい。

ひとがわらわらといるなかに暮らす。そうするとじぶんを必要いじょうに意識しないくてもよくてそれでいてじぶんの意思ははっきりしている、そんな日を過ごしている感じがします。さみしがりのわたしにはひと気を感じるのが心地よいのかな。

こっちにきて、旦那さんとこんな生活つくれたらいいな。でも、まずは帰ってからでも兵庫のマンションでもそんな暮らしはつくれる、という気もしてきたよ。やってみよう。

めぐみより

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