脱・ハイブランド信仰
23歳の時に精神を病みすぎて
ストレスで体調を崩して、
9ヶ月間、俗世にまみれず
自然の中で過ごしたときに
悟ったんだけど、
例えば自分が今死んで
空から自分を見下ろしたときに
CHANELのココマークとか
HERMESのHマークとか
PRADAの逆三角形とか
VUITTONのLやV、家紋モチーフマークとか
腕にモンクレールってデカデカと書いた服とか
帽子にも服にも財布にも
バレンシアガ!って書いてあるのとか
そういうものを
自分が身につけていることに対してどう思う?
なぜそれに
こだわっていたんだろう?って思うと思うのよね、
私の場合は。
「あはー!それ好きだったねぇ?自分」
って思うかもしれないけど、
死んだら結構どうでも良い気がする。
そういうものを買うのはもう辞めようっと。