黒い心理学❤︎人に暗示をかける方法まとめ
人は意識的に動いているように見えて
大半が無意識の力によって動かされている(ユング)
「暗示」はその無意識層にパワフルに働きかける。
毎日相手の目を見て
にこやかに挨拶することは
「私は信頼にたる人物です」と伝えられる
人に会ったら肩を見て
呼吸のタイミングを合わせると
相手は一体感を感じ始める
人の心を掴むには
自分でもオーバーだなと思うくらい
表情を変えることで
共感されていると思わせられる
頼み事をするときは
相手がウキウキしている時を狙う
相手に暗示をかけたいなら
伝えたいことを最低3回は繰り返す
信頼されたいなら
小さな親切を人に施す
人は優しくされると恩返ししたくなるため
物事にはいつも両面の性質があるが
ネガティブな言い方は人を疲れさせる
人に伝えるときは
ポジティブな物言いの方が好まれる
人がミスをしたときに
次は頑張れ!とは言ってはいけない
失敗しても良いとリラックスさせる方が
結果うまくいく
自分にはできないと
負の暗示をかけている人には
「誰にでもできる」と伝える
自分にも出来そうだと希望を持つと
すぐに諦めずできる確率が上がる
反論したいときは、質問形式で行う
「反対ではないのですが、
わかりにくいところをいくつか
質問しても良いですか?」
「ここはこういう理解で良いですか?」
と自分の意見を押すこともできる
断るときは
「もう少し様子を見ませんか?」という。
さらに延長する際には
「今のところ状況が良くなっているので
もう少し待ってみるのはどうですか?」という
毎朝起きたあと
夜眠る前には
「私は最高にツイている」と唱えよう。
自分の潜在能力が最大限に発揮される。
気分が落ち込んだときは、すぐに
「大丈夫だよ」と自分にいう
アゴを20度あげると
周囲から元気そうに見え、
実際にイキイキとし始める
相手に口を割ってもらうには
「差し支えない範囲で大丈夫ですから」
「大まかにだけ教えてもらえませんか?」という
手応えが悪いときは
不安心理をついてみる
「これをしないと大変な思いをする」
「後々損をします」
説得力が増し注目度を上げるには
メッセージに数字を入れることと
基本欲求を刺激する
(食事、睡眠、セックス、
健康、平和、安全、恋愛)
理論より身近なメリットを感じる内容にする
怪訝な顔をされたら言い方を変える
「つまり」「例えるなら」
「今までの話をまとめると」
提案を受け入れられやすいのは
先に反対意見を混ぜ込んだ説明をしたとき
「人は暗示で9割動く」より
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