努力する人をバカにしていたのかもしれない
努力するというのは
目標に向かって
コツコツと行動していくという
とても尊い作業であるはずなのに
わたしの中で
努力して必死な自分を見せたくない
っていう中二病のような
自分がいることに気づいた。
才能とかセンスとか魂のレベルの高さとか?
そういうもので、
人生をイージーモードに送っている人が
スマートでカッコいいみたいに思っていて
努力して生きていく人の
泥臭さを心の奥底で
正直にいうと
バカにしていたのかもしれない。
大袈裟にいうと
そういう感じだったんだと思う。
でも実際
自分も努力しないと何も成せないわけで、
そこに自己否定が生まれていたんだな
ということに気づけて
それを本当に有り難く受け止めました。
本当に感謝です。