HIRO@企業の未来を主観的に考える人
近年注目されている「Well-being経営」 世間的には具体例も乏しい中で概念的な部分から具体的な内容まで個別で投稿してきた記事を集約しました。是非ご覧ください。
「企業は人なり」 松下幸之助が説いた言葉。 「働く人々の能力を如何に発揮させるか」という意味で使われる。 解釈を変えてみるとどうだろうか? 「働く人々の思考、行動、言動、そしてモラルがそのまま企業文化や体質、ビジネスにまで影響を及ぼす」 この方が今の時代にはしっくり来る。
DXの推進、AI技術の新規導入、etc 新技術の導入にはコストが掛かる。 ROIを考えるのは当然ではあるが、みんな「できない理由」「やらない理由」を探しすぎていないか? 保守思考では0から1は生まれない。リスク管理と並行して挑戦思考を有し、野望や理想を語れる人材が圧倒的に乏しい…
こんにちは。HIROです。 今回は【Well-being経営を考える】シリーズのvol.2として「Well-being経営が必要な理由」について考えて行きたいと思います。 Well-being経営とは? はじめに… Well-being経営とは、従業員一人ひとりの仕事への「意欲」「やりがい」「充実感」を高めるための手法であり、それによって企業に関わる全ての人々が「肉体的」「精神的」「社会的」に満たされた状態となるように就労環境や企業文化を整えて行く事を言います。 近年
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はじめまして。 HIROです。 某企業で自動化、IoT、DX推進に従事する傍ら、社内におけるWell-being経営、並びに多様性を軸とした働き方改革を目的とした特命プロジェクトの責任者を仰せつかっております。 私の記事ではこれまでの経験に基づく自動化やloT、DXを進めるに当たっての思い、今後の企業や働く人々に求められる価値観など多岐にわたって触れさせていただきたいと思っております。 あくまでも一個人としての主観的な考えとなるため、購読いただいた皆様の考えと必ずしも一