隠れたきもちは、どこへ向かうのか。 自分でも知らない自分の3択タロット
子どもの頃は
成長するごとに区切りがあります。
七五三、こどもの日、ひな祭り、入学式、卒業式。成人式。
けれど、それを過ぎるとそういったものが少なくなり、やがてはおざなりになります。
誕生日は、歳をとるだけで嬉しくない。年越しのカウントダウンは別に起きてやるほどでもない。クリスマスは別に自分とは関係ない。
そんな感じに。
そうやってくり返し続いていく毎日の中に、触れないまま置きざりになった気もちもあるように思います。
ほこりをかぶっているモノ、忘れ去られたモノ、忘れたくて押しこめたモノ。
そうした気持ちは、いずれ消えてなくなるのか。忘れるのか。過去として、流せるのか。
個人的には……自分の中で整理ができたとき、流れていくようにおもいます。
自分で納得していない限り、どんなにほこりをかぶっていても、忘れていても気持ちは隠れていても、そこにあり続ける。ふとした拍子に、誰かの存在が、何かの出来事が、白黒の記憶をぱっと色あざやかに塗りかえたりもします。
今日は、そんな日常にまぎれてしまった気持ちをカードを使って見てみようと思います。
自分でも知らない自分の3択タロット
読んでみて、う~ん。。と思ったら受け流し、たしかに! と思ったら取り入れてみて下さい^^
選びましたか? 以下、A、B、C、順に解説になります。
該当するところを選んで見てください。
あなたの隠された気持ちから、何か気づきがありますように。
読んでいただき、ありがとうございました^^