アイドルが好きって話
中学生の頃からアイドルが好きだ。
乃木坂46を中心に坂道、48G、スタダは割と幅広く追っかけている。最近はときめき宣伝部ブーム。
令和ロマンのYouTubeでも言ってたけど、中高一貫男子校ってアイドルにハマるのに最適すぎる環境だと思う。
同世代の女の子を好きになるのは必然的なことだし、同級生の目を気にすることもないし。
まあもちろん二次元にハマるやつも増えるんだけど。
大学に入ったときにアイドルヲタクって世間的に良いイメージが無いんだって実感した。いつの間にかアニメヲタクはそれなりの市民権を得ていて(ネット上の声が大きいだけだと思ってる)アイドルが好きって言うと変な顔される。
もちろん乃木坂好きな女の子とかは多いし、まいやん可愛いよね!!みたいな会話は普通にできる。でも握手会通ってたはアウト。完全にアウト。ライブ行ってた話も人を選ぶ。
俺は高校の頃全国ツアー東名阪参加してたし、握手会も普通に通ってたタイプだから完全にアウトの枠の人。
これが本当に不思議。
部屋でパソコンに映る童顔巨乳の絵を崇拝するよりよっぽど健全じゃない?と思ってしまう。
(別にアニヲタの趣味趣向を否定するわけではないです。)
AKBから始まったアイドル戦国時代、2010年代のアイドルにはドキュメンタリー性を楽しむと言う文化があると思う。完成されたパフォーマンスを観るのではなく、成長していく姿を応援すると言うスタイル。
グループ全体としてもライブ会場が大きくなっていく過程は本当に楽しいし、推しが個人で仕事をするようになっていく過程を見れるのも楽しい。
この感覚がイマイチ伝わっていない。
いまだに若くて可愛い女の子と握手したいがためにたくさんのCDを買う人たち、だと思われている。いや、もちろんそういう人もいるけどね。
こんなに素晴らしいコンテンツが童貞の疑似恋愛扱いをされてるのは悲しいので、もっと市民権を得て欲しい。
つまり何が言いたいかというと、超ときめきレモン菅田愛貴さんが最強に可愛いってことです。
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