【教育】整形をしたいと生徒に言われた時の話
おはようございます。アウトプットマンです。
今日は塾講師時代の生徒との会話の話です。
ある生徒が整形をしたいと言ってきました。
まぁ今の時代プチ整形とか整形についてとやかくいうのは時代遅れですし、私は全然いいと思います。
それで私の回答が以下の通りですね。
「整形とは今を明るく生きる手段としては結構良くて、オレはいいなぁとは思うんよな。作り物だろうが美人は美人だし。
ただ次自分から生まれてくる子は多分ブサイクだけどな。細胞は整形できないから。
あと親と顔が似なくなるって結構嫌な感じするけどね、他人みたいになるから。
だから親から「なんか他人みたいやね私たち」っていうのと自分の子どもから「なんでお母さんに顔似てないんやろ」って言われる覚悟はしいや」
結構本気で答えました。
整形しないって決断になりました笑
あらゆる可能性だけは示してあげるのは自分の意見とは別に必要かなと思います。
前にも言いましたが教育は正しい方向に向かわせる事を言うので、生徒が間違ったと思う選択は極力させない。
だから整形をやった場合の想像をさせる。
もしかしたら、人生明るくなるかもしれない。
好きな人ができるかも知れない。
可愛いって言ってくれるかも知れない。
でも可愛いと言われるところは作ったところだけだとか。
親に色々言われるとか。
整形に対して偏見を持っている人がいるとか。
その辺を精査して判断してねって話です。
元には戻せないのですから。
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