2024 6/23 午後16:54

さて勾留満期日。

検事調べすらなかった。何故勾留したかは不明だがあの勾留のお陰で俺は文を打ってる訳であるので感謝してる。
釈放に至っての簡素的な手続きが終わり遂に
釈放された。
外はカラッと暖かかった。
今年はカラ梅雨だと確信した。
人生の半分以上を外で仕事しているとそういった事は容易に感じる事が出来るようになる。
俺も立派な動物だ。
ピーカンの空を眺め太陽を見つめた瞬間翼が生えてくる感覚がした。
前の翼よりもその翼は強く大きくなっていた。
まだまだ俺の翼は人生を噛み締めながらあえて困難な道を選び強く大きくしてく。
見てろよ。世の中。

さて釈放され自分の足でコンビニに停めていた愛車を迎えに行こうとしたが松重豊に似た刑事はご丁寧にコンビニまで送ってくれるとの事だった。
取り調べの際約束をした。
コンビニ側も警察側も事を大きくしないのであなたも大きくしないで欲しいと。
俺は言った。
コンビニのババアと同じ土俵に立ちたくないから訴える気はない。
やろうと思えば徹底的に社会的にも経済的にもぶち殺す事は可能だが俺は優しいからそんな事はしないであげる。
それと、あなたの顔とこの警察署長の顔を立ててこの約束事を交わす。
だがコンビニのババァに一言言わせてくれ。
もし、これが俺ではなくそこら辺のパンピーなサラリーマンだったらどうなってたと思う?
もしかしたら会社から解雇され再就職が出来ず子供達を生かす為に保険金目当てで自殺したら、てめぇは一つの命を奪ってたかもしれないんだぞ?
だからもう2度と同じ過ちは犯すな!
あなたが豊かになる事を望む!
これだけは言わせてくれ!  と

しかし刑事は俺の願いを聞いてくれなかった。
まぁいい。人間を装った鬼に構ってる暇はない。
俺にはやらなければいけない事が沢山ある。
まずは留置所で纏ってしまった邪気を洗い流す必要があった。まずは銭湯へ行きサウナで邪気汗をぶち流す。
久しぶりの大浴場は沁みた。心にも身体にも沁みた。
皆に言いたい。当たり前に暖かい水で毎日身体を洗える事に感謝してほしい。
その暖かい水はエネルギーの塊だ。
愛が凝縮された水だ。
一瞬一瞬を意識して生を噛み締めて欲しい。
色んな物が見えてくる筈だ。

汗が出きったカラカラの身体にアルコールをぶち込んだ。
10日ぶりのアルコールは俺を酔わした。
酔いは好きだ。色んな酔いを手段を選ばずに経験した。
ガキの頃から様々な酔いを求め体験した。
徹底的に飽きるまでやった。
どうせやるなら飽きるまでやるが俺の生き方である。
この手の話も面白いからまた後日書いていこうと思う。
酔ったままに俺は肉を喰らった。
身体がタンパク質を求めていた。
皆に言いたいことがある。
毎食毎食何が食べたいか身体は何を求めているか意識して考え決めるんだ。安さを求めるのも良いが、それよりも何を食べたいかだ。食を妥協してはいけない。
徹底的に意識して決めた食を意識しながら食する事出来れば効率よく身体が吸収をしてくれる。
自論であるが間違いない。
大事なのは意識する事だ。意識して熱中しながら行動する。
そうすると見えてくるものがある。
力みや緩みが解る様になってくる。
力まず緩やかに水の流れの様に行動する事が出来れば交感神経と副交感神経がバランスよく使われている事を理解し心地よくなり不安やストレスの概念はなくなっていく。
水はいきたいと思う所に行く。
ゆるりゆるりと、
人生は水の様に生きなくてはならない。
そすれば豊になれるであろう。
俺の莫大な数の夢の中の一つの夢は少しでも多くの人に豊だと思える心を持ってもらう事だ。
その為に俺は努めているし務めているし勤めている。

今日ももう少しで終わる。今日とゆう日は今日しかない。意識すれ!

またな

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