宏哉

日々の出来事や他愛もない事、覚えておきたい事を書きます。 自分を大切にするためストレスの発散場所としても使わせてもらいます。

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日々の出来事や他愛もない事、覚えておきたい事を書きます。 自分を大切にするためストレスの発散場所としても使わせてもらいます。

最近の記事

周りの人への尊敬と感謝

今日は元上司の繋がりで新宿での会食に参加。 浜松町でイベント仕事をした後ということもあり、鰻の串焼きをこれでもかというほどパクパク食べ、ビールを飲みながら色々な話で盛り上がった。 中盤からこの会を開いてくださった方やクリエイターの方と仕事の仕方について深い話ができたので、ここに記録しておく。 元上司のコネクションがとてつもなく偉大だったこと 僕の送るテキストがお役所のように固く、しかも誤解が生まれやすいこと 昔ほど尖っていないこと 視点を回すこと 失敗から学ぶこと

    • そして僕は父になる【病院編】

      妻が陣痛を耐えている病院に着くと、 僕は出産の大変さを今一度目の当たりにした。 陣痛室に入るとそこは小上がりになっていて、布団が敷いてあった。 10:00 敷布団の上でビーズクッションを背中に挟んで、陣痛の強さを計る機械をお腹に、吐いてしまったため点滴を左腕につけられた妻はもうすでにぐったりとしているように見えた。 比較的痛みに強い妻がここまで痛がっているのは久しぶりに見た。 「ここからが長丁場の本番だ」 と集中しなおした僕は、撮影用の機材や僕のエネルギー源、僕の水分が

      • そして僕は父になる【自宅編】

        2024年09月25日 早朝4時45分 「痛いかも」 という一言で起こされたところから今日は始まった。 少し遡り 予定日18日のひと月ほど前から、 「お腹が重くてしんどい」「はやく産みたい」 と言っていた妻だったが、僕に似てのんびり屋さんのお腹の子は予定日当日もいつものように妻のお腹を蹴っていた。(子宮口0/10) それ以降というもの、いつ陣痛がきてもおかしくない状況で、 妻は毎日2,3キロだったが歩くことを続ける。 僕はもし明日陣痛がきても大丈夫なように、在宅勤務で仕事

        • 偉大な背中

          ここ最近、「嫁と姑」というタイトルで文章を書きたいと思っていてもなかなか時間が取れずにいた。 よく時間は作るものだと言う人がいるが、僕の場合無理やり睡眠を削って作った時間はあまり生産性が高くない。 それ以前に書くことが苦手な僕は、この1投稿を書き上げるために1時間近くもかかっているのが、なかなか書けない原因だろう。 だが今日は、数日前に父と話した時のことを記録しておきたいと思い、深夜、電波の悪い電車の中でCity popを聴きながら書いている。 ある時、 「どこまでいって

          尊敬する人とのサシ飲み

          今日の飲み屋はCOREDO日本橋にある中華料理店 今日一緒にご飯を食べたのは出張で上京中の僕の尊敬する人だ。 僕の会社は25人ほどしか働いていない中小企業で、尊敬する人はその社長である。 昨夜、突然ご飯に誘ったにも関わらず快く承諾していただいた。 中華が食べたいなーと思いながら18時に日本橋三越本店の前で合流 「中華はどうや?」と言われたのに驚きながら近くの中華料理店に入った。 とりあえずで頼んだビールがハイネケンだったことにラッキーと思いつつ、メニューを見ながら話始めた

          尊敬する人とのサシ飲み

          信じることと不安

          妻のお腹には赤ちゃんがいる。 まだ安定期に入っていない「魔の12週」の真っ只中である。 この期間は流産のリスクが極めて高いとされる期間で些細なことで流産になるのだという。 そんな折、明け方に先日妻が自宅の階段で転んだ。 2000年から変わった建築法のおかげで、僕の家の階段には手すりがあるが、それがなければ転がり落ちていただろう。 もちろん妻も心配だが、それよりも赤ん坊だ。 お腹に衝撃を与えないため、手すりにつかまり自分の身体を擦ったりし、なんとか粘った様子。 尻もちをつい

          信じることと不安

          努力でセンスはカバーできる

          最近、友人の勧めでテレビゲームAPEX LEGENDSを始めた。 昔から外で昔ながらの遊びをするのが大好きだったからなのか、僕はゲームのセンスがまるでない。 のんびりとしたどうぶつの森や、操作が少ないボンバーマンとか、そのあたりのゲームならまだしも戦闘系のゲームとなるとめっきりセンスを感じられない。 センスがないで言えば、ファッションセンスもかなり無い。学生時代にカナダに留学に行った時に現地の人達の「私は私だ」感を体験して以来全くファッションに興味がなくなってしまったからか

          努力でセンスはカバーできる

          視野・視座・視点と想像

          会食だった僕は、昨日の飲み会との違いを考えながら飲み始めた。 飲み始めて1分、 今日は僕と上司が、比較的場を回す存在であることに気がついた。 上司は関西生まれを武器に話や笑いを生み出す。そんな高騰テクニックは僕にはないので、精一杯のツッコミ役をかってでた。 時折真面目な話を挟みながら馬肉を食べた1軒目を後にした僕達は、場の流れを支配する上司に引き連れて2軒目のバーに向かった。 ここは、パスワードを知っている人のみが入れるバー。薄暗い席で美味しいお酒を飲み、心地よくなってきた

          視野・視座・視点と想像

          出会いを遡る

          今日は久しぶりに自社の社長と飲んだ。 いつも「社長!」と呼ぶ度に、社長になると名前を呼ばれないんだなぁ、なんか寂しいなーと感じる。 このnoteを始めた理由の一つに、社長が言った「若者の活字離れが顕著だ。頭を整理するには文章を書け」という言葉がある。社長は55歳くらいになってから大学に再入学しているような人で破天荒ながら、学びをやめない僕が尊敬する1人だ。 僕とは生きてきた年数や経験値に計り知れない差がある。だから彼と飲むといつも学びがある。 「色々な出会いも、遡れば

          出会いを遡る

          割り勘である理由

          先輩、後輩の間柄にはやはり「奢り」が存在する 本日の飲み会の集合場所は関内駅。 横浜駅からほど近いオシャレ飲み街だ。(と勝手に思っている) 僕が勝手に親友だと思っている先輩とのサシ飲み。 僕に飲み屋選びを任された今回は、楽しみすぎてかなり前から飲み屋を探し始めた。 昔、父に連れられて行ったジャズバー「bar bar bar」に行きたいと思い、予約の連絡を入れたところ昨年の3月で閉店し、現在はジャズレストランになっていた。 正直ここに決定しようとも思ったが、飲みに行く相手は

          割り勘である理由

          朝活の成果

          昨夜決めたからには、今日は朝早く起きて自分の時間を作ることを心がけた。 結果的に、「あー、もう午後かぁ」というガッカリ感はなかったのがよかった。 だが、思っていたほどの効果はなく、昼頃にうとうとしてしまったりもした。 昨夜決めたことで良かったのは、「朝型人間」チャレンジというよりも「起きたら音楽をかけて紅茶を飲む」ということ。 やることを明確にすることで、まずこれだけやってみるという強制スタートダッシュがきれるのだ。 これは僕の性格だから使えるのかもしれないが、明日の仕

          朝活の成果

          夜型人間と朝型人間

          僕は生粋の夜型人間だ。 基本的にあらゆる物事に対する集中力は17時を過ぎた頃から急激に増してくる。 1人で生活しているなら全く問題ないだろうが、僕には共働きの妻がいる。 妻は比較的朝に強く、夜は夕飯を食べた後すぐに眠くなってしまうほどの朝型人間。 朝になると、夜型人間の僕に仕事が回ってくる。 仕事といっても、僕より出社時間の早い妻を最寄駅まで車で送るのだ。(これは僕がやりたいことなので、勝手にやっている) 夜は遅くまで起きていて、朝には妻を車で送るというリズムで生活している

          夜型人間と朝型人間

          暗闇風呂

          昨夜、まもなく父になることになった僕だが、今夜はゆったりとした夜を過ごしている。 在宅勤務だった僕は妻の仕事帰りを待ちながら簡単な夕飯を作った。 ただでさえ作るのが苦手な僕だが、今日は「妊婦 食べてはいけないもの」と言う検索をかけながらの料理。いつもよりもやることが多かった。 だが、そのちょっとの頑張りのおかげで今ソファでくつろぎながら文章を書けている。 今夜のくつろぎは暗闇風呂からスタートした。 浴室と脱衣所を真っ暗にして入浴する僕が好きな風呂の入り方だ。 この文章を書

          暗闇風呂

          まもなく僕は父になる

          いつも「やろうやろう。」と思うが実際に身体を動かすのはなかなか難しい。 今まで何度もこのnoteを書き始めようと思ったが、なかなか動き出せないでいた。 僕は何かをやるならしっかりと先のことを見据えてからやりたい性分で、その結果先のことを考えているうちにやりたい気持ちの熱量が冷めていることが多いのだ。 だが、この文章を書いている今は先のことを考えてもいないし、文章の書き方も分からない、noteのフォロワーの集め方はもちろん、プロフィールの設定だってまだ出来ていない。 だけど

          まもなく僕は父になる