そして僕は父になる【自宅編】
2024年09月25日 早朝4時45分
「痛いかも」
という一言で起こされたところから今日は始まった。
少し遡り
予定日18日のひと月ほど前から、
「お腹が重くてしんどい」「はやく産みたい」
と言っていた妻だったが、僕に似てのんびり屋さんのお腹の子は予定日当日もいつものように妻のお腹を蹴っていた。(子宮口0/10)
それ以降というもの、いつ陣痛がきてもおかしくない状況で、
妻は毎日2,3キロだったが歩くことを続ける。
僕はもし明日陣痛がきても大丈夫なように、在宅勤務で仕事