Hiro

一応、社会人。 まだ大人になりきれていない。 音楽、特に邦ロックが好き。メタルも好きになってきた。 ディズニーもとても好き。 その日に思ったこと、書きたいなぁと感じたことなどなど、気まぐれに、つらつらと。 ここのところはのんびりペース。

Hiro

一応、社会人。 まだ大人になりきれていない。 音楽、特に邦ロックが好き。メタルも好きになってきた。 ディズニーもとても好き。 その日に思ったこと、書きたいなぁと感じたことなどなど、気まぐれに、つらつらと。 ここのところはのんびりペース。

最近の記事

「繊細」なのかもしれない

去年の一時期、無気力であまり元気がなかったときがある。 平たい言葉でいえば、病んでいたのだと思う。 当時はそんな自分を責めたり嫌悪したりしていたこともある。 そのとき、たまたまHSPというものを知って、何だろうと思って調べてみたら自分が経験したり感じたりしたことのあるものに近かった。 もしかしたらHSPなのかもしれない。 もっと言えば、HHS型HSPなのかもしれない。 Highly Sensitive Person 最近はよく、繊細さんと呼ばれるような人たち。 人よりも少

    • 朝夕慣れにし 学びの窓

      落ち着いて書く時間をとろうとしていたらあっという間に卒業から1年が経っていた。 自分でもこんなに放置するつもりはなかったんだけれど。笑 卒業していった先輩方は口をそろえて「大学生は時間があるんだから」と言っていたが、当時は全然ピンときていなかった。 それが今、自分も社会に出てみてやっとわかった気がする。 やっと、最後には大学の話を。 大学での4年間で私は何を学べたのか。 そう考えてみたとき、一言ではまとめきれないくらいたくさんのことを学んだ。 大学に入学して1週間たたない

      • 互いに睦し 日頃の恩

        書こうと思っていたのにずっと後回しにしていたら、こんなに時間が経ってしまった… もう大学卒業のことなんて遠い昔のことのように感じられるほど笑 でもせっかく下書きに残しておいたのだから、仕上げることにする。 さて、次は友人たちの話を。 一緒に先輩方や後輩たちの話もするとしよう。 大学に入学した当初、友達など作るつもりはなかった。 ひとりでも学んでいけるし、苦ではないと思っていたし。 そもそも当時一番行きたいと思っていた大学に入学することことができなかったから、正直周りの人た

        • 仰げば尊し わが師の恩

          気づけばもうあっという間に5月で、大学を卒業したのが2ヶ月前という事実よりもずっと遠い過去の出来事のように感じる。 本来なら学生が終わってしまう前に書いてしまいたいと思っていたことたちを、今更ではあるけれど、気が済むまで書こうと思う。 これまでお世話になった教育機関を卒業するたびに大事にしてきた『仰げば尊し』の歌詞とリンクさせて、3つに分けて書くことにする。 今回は、在学中にお世話になった先生方の話を。 誰よりもお世話になったのは間違いなくゼミの先生だろう。 本当に卒業論

          夏が終わる

          大学1年生の夏、当時大学4年生の先輩が言っていた。 「もう最後の夏休みだよ、何しよう?こんなんでいいのかな笑」 3年が経ち、私は先輩と同じことを言っている。 気づいたらもう大学4年生になっていて、夏休みが始まって、もう1か月もしないうちに終わろうとしている。 え、早くない?笑 あまりにも早すぎる。 最後の夏休みと言われるものがこんなにさらっと終わろうとしている。 今年、夏の間にしたことと言えば ・友人の卒業公演を観に行く ・サークルでやるイベントの準備と運営 ・友人たちに

          夏が終わる

          新年度になったよ

          空の様子も春らしくなってきた。 ちょっと冷たい風もなかなか強く吹く。 今、ちょうど桜が見頃だなぁ、なんて思っていたら桜も散り始めた。 一昨日あたりは暑かった。 今日は何か着ないと寒い。 寒暖差がすごい。 着るものが慌ただしく変わっていく。 さて、そんなこんなで無事進級し、大学を卒業するまでに1年を切った。 早い。 いつだって自分が認識している学年の一つ下の学年の気分である。 今年は履修だけを見ると何も忙しくなさそうだが、全体的に考えると忙しくなりそうである。 とはいえ、取

          新年度になったよ

          別れの季節の始まり

          慣れ親しんだ環境が変わろうとしている。 先輩方は卒業し、私たちは進級する。 一緒に学んできた人たちと、初めて切磋琢磨し合えたライバルと呼べる仲間たちと離れる。 気持ちは常に前を向いてはいるものの、どこか名残惜しい気持ちが残る。 一度繋いだ手を離すときに、離れていく手の隙間から入る空気に触れて冷たさを感じて、離れたくない、もう一度繋ぎ直したいと思う気持ちと同じ感じ。 先日、サークルの追いコンをやった。 終わってからずっと心がふわふわしている。 特に小洒落たことはしなかったけ

          別れの季節の始まり

          「冬」に始まる「春」休み

          最近は1ヶ月に1回のペースで書いている。 前はこれが毎日できていたのだから、今考えてみると割とすごいことをやっていたんだなぁなんて思う。 しかも、前よりも書くのにちょっと時間がかかる。 続けるって大事なことなんだなぁと感じる瞬間である。 さて、まだ冬なのに「春」休みが始まる。 (立春を過ぎたからもういいのかな…?笑) …何をしようか。 そう思うのと同時に、もう3年生としての1年が終わってしまったのかと驚く。 気分的にはやっと3年生だと言える自覚が出てきたところである。

          「冬」に始まる「春」休み

          冬休み、実は冬休みじゃない説

          大人になったと思う瞬間。 タバコのにおいが幼い時ほど嫌でなくなったとき。 お店でお酒を買うとき、注文するとき。 そのとき、年齢確認をされないとき。 年金に関する通知が届くとき。 そして、あっという間に月日が過ぎていくのを感じるとき。 そんなわけでもう年末である。 冬休みが始まってしばらく経つが、やることが意外と多いことに気づいた。 部屋の片づけと整理整頓、休み中に会おうと話している友人たちとの連絡や相談、これから起きるであろう各イベントに向けての準備… これだけではな

          冬休み、実は冬休みじゃない説

          11月に過ごした日々

          今、あと1ヶ月で今年が終わることに衝撃を隠せない。 いつの間にか気づいたら街はクリスマス一色になりつつある。 どこを見てもイルミネーションのキラキラでいっぱいだ。 最近はサークルの人とつるむことが多い。 学科の友人たちに会えない日でも、活動日に活動場所に行けば、サークルの人とは必ず誰かしらに会える。 大人数で活動しているわけでもないから、みんな仲がいい。 そんな人たち何人かとサイゼリヤに行った。 久しぶりのファミレスだった。 サイゼリヤというと、キッズメニューにある間違い

          11月に過ごした日々

          思ってたのと違う…?

          3年生の後期の授業が始まって、そこそこの時間がたった。 私はあまりの忙しさに戸惑いを隠せない。 もっと時間がほしい。 1日24時間では全然足りない。 私が1、2年生のときに考えていた3年生像はざっくり言うとこんな感じだ。 ・全休がある(というか、意識的に作ろうとしなくても普通にできる) ・時間にゆとりがある、自由な時間が増える ・課題に追われない 現実はどうなのかというと、確かに多少は自由な時間は増えたものの、そこまでゆとりはないし、全休もないし、課題にはいつも追われて

          思ってたのと違う…?

          自分の立場と相手の立場

          先日、自分用に絵本を買った。 ずっとずっと、発売される日を楽しみにしていた絵本。 作者はSEKAI NO OWARIのFukaseさんである。 私はSEKAI NO OWARIが好きだ。 曲も好きだが、ライブが本当に美しい。 それぞれの楽曲が持つ色と演出が組み合わさったときのあの感動は何にも代えがたく、ライブの余韻は少なくとも1週間続く。 ライブセットだけでなく、メンバーの衣装、バンド構成(例えばシンプルにアコースティックなのか、ブラスバンドも編成しているのか…)、ライブの

          自分の立場と相手の立場

          夏休みのおもひで

          気が付けば8月が終わっていて、9月も折り返してしまっている。 気が付けばセミの声もあまりしなくなって、キンモクセイの香りが漂い始めた。 気が付けばあのまとわりつくような蒸し暑さは消えて、さらっとした風が吹くようになった。 もうすっかり秋になりつつあるようだ。 さて、大学生の夏休みは長いが、それももう終わる。 今年の夏休みは初めましての人と会うことが何度かあった。 そのときにほぼ毎回聞かれたことがある。 「あの、もしかしてバレエやっていますか?」 昔はよく聞かれたが、最近

          夏休みのおもひで

          夏休みのあれこれ

          長袖が着たいと思うほど肌寒くなったと思ったらまた真夏に逆もどり。 セミもずっと鳴いている。 やはり8月はまだまだ暑い。 休みに入ると、毎日のようにしていたことや習慣としていたことを一度中断することが多い。 通学はもちろん、勉強することもそうだ。 しかし、一度やめてしまったことをまた始めるのは気が乗らない等の理由でときどき難しいと感じる。 モノによっては日頃から鍛える感覚が大事になってくる。 その感覚を少しでも失うと以前のようにできなくなる。 それに気づいて少し悔しくなった。

          夏休みのあれこれ

          あえて今月の頭に書いたことを供養する

          最近は雨がよく降る。 雷も鳴る。 だいぶ天気が荒れているなぁと思っていたけれど、夕立だと気づいたのは昨日の話。笑 気づけばもう1年の半分が過ぎて、前期の授業も終わろうとしている。 つまり今は期末の時期。 どの授業でもレポートや試験があって、やることがひたすら多い。 それら以外のことをする余裕がない(とか言いつつ、しっかり録画やYouTubeを見ている) そして困ったことに、今はすべて放棄してしまいたい気持ちにもなっている。 課題をやらないといけないことはわかっているし、ちゃ

          あえて今月の頭に書いたことを供養する

          必ずしもみんなが天気の話をするわけではない

          気づけば夏至を過ぎた。 なんとも蒸し暑い。 この時期、湿度だけ取り去ることができればどれだけ快適だろうかといつも思う。 去年、授業を受けていて気付かされたことを共有したいと思う。 私たちは晴れていると天気がいいという表現をよくする。 逆に、曇っていたり雨が降っていたりすると天気が悪いと言う。 しかし、これは誰に対しても共通の認識ではない。 当たり前だが、国や地域によって気候は大きく変わる。 赤道に近い場所ほど暑く、遠ざかるほどに寒くなる。 そして気候が変われば、天気も変

          必ずしもみんなが天気の話をするわけではない