【前提】 ジャパンカップを的中させる方法
どうも、Hi-EPISODEです。
今回は率直に
『ジャパンカップを的中させる方法』
厳密には
● 前提として "必ず" 把握しておくべき傾向の1つ
● 前提として "必ず" 考慮すべき馬券組(馬券種・買い目)
● 仮に今年 "そう" ならずとも、来年は "こう" なる確率大
この3点を同時に示していきます。
では早速、本題に入ります。
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■ Hi-EPISODE
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今週末に開催される「2024年:ジャパンカップ」を事例に出します。
今年の出走馬は↓
各年のジャパンカップの入着馬(1-2-3着)の「枠番・馬番・人気・性別・馬齢」は、以下になります。
--【Point:1】--
2000年以降、7番人気以下が連対したのは「4回のみ」
2002年:1着ファルヴラヴ(9番人気)
同年:2着サラファン(11番人気)
2008年:1着スクリーンヒーロー(9番人気)
2013年:2着デニムアンドルビー(7番人気)
2015年:2着ラストインパクト(7番人気)
9番人気以下とすると「2回のみ」
▼つまり単刀直入に
1番人気~8番人気の「馬連BOX・馬単BOX」
それで「91.67%:22/24」の確率で馬券は的中します!
(2024年現在は的中しています)
▼よって
あくまでも的中させるだけでいい、ならこれを買うのも手の1つ。
もちろん、その組み合わせの中に「正解」が混ざっている確率も91.67%!
--【Point:2】--
1.2.3番人気(最上位人気)が連対していないのは「3回のみ」
2002年:9-11-1(1番人気が3着)
2007年:5-4-1(1番人気が3着)
2015年:4-7-1(1番人気が3着)
2002年は「中山開催」でしたので「東京開催」となると「2回」
さらに「4番人気」まで広げると「0回」
・・・繰り返します。
東京開催の場合「0」
▼つまり、東京開催のジャパンカップの場合
基本的に以下のフォーメーションを使用可能!
[馬連フォーメーション] 人気で示します
1.2.3
1.2.3.4.5.6.7.8
そして上記【Point.1】の通り、2008年のみ「9-1番人気」の連ですので、上記2回(2007年・2015年)の不的中と合わせ、それで不的中は3回。
したがって、なんと上記のフォーメーションを買うだけで「20/23:86.96%」の確率で的中します!
もちろん東京開催の場合「1頭目を4番人気まで広げれば」
[馬連フォーメーション] 人気で示します
1.2.3.4
1.2.3.4.5.6.7.8
なんと「95.6%:22/23」の確率で馬券は的中します!
(2024年までは的中しています)
そして、その組み合わせの中に「正解」が混ざっている確率も95.6%!
--【Point.3】--
2ケタ人気(大穴)含め9番人気以下が入着しているのは「4回のみ」
2002年:1着ファルヴラヴ(9番人気)
同年:2着サラファン(11番人気)
2008年:1着スクリーンヒーロー(9番人気)
2011年:3着ジャガーメイル(14番人気)
2013年:3着トーセンジョーダン(11番人気)
▼つまり基本的にジャパンカップは
1番人気~8番人気の「3連複BOX・3連単BOX」で的中します。
的中確率はズバリ「20/24:83.3%」です!
▼さらに
東京開催である場合(中山開催・2002年を除き)かつ9番人気まで広げれば
的中確率はズバリ「21/23:91.3%」です!
▼さらに
上記【Point.1-2】があるわけですから
[3連複フォーメーション]
1.2.3.4
1.2.3.4.5.6.7.8
1.2.3.4.5.6.7.8.9
これでBOXよりも点数を抑えつつ、無理やり的中を狙えるわけです。
東京開催時の的中確率は
驚愕の「21/23:91.3%」
当然、この組み合わせの中に「正解」がある確率も91.3%!
--【追伸】--
繰り返しますが、上記は「ただ的中させるだけでいい」「ただ的中期待値が高い馬券を買いたいだけ」なら十分に考慮可能な買い目であり、かつ、上記は「人気のみを考慮しての下記3点」となります。
● 前提として "必ず" 把握しておくべき傾向の1つ
● 前提として "必ず" 考慮すべき馬券組(馬券種・買い目)
● 仮に今年 "そう" ならずとも、来年は "こう" なる確率大
もちろん、14番人気ジャガーメイル、11番人気トーセンジョーダン、9番人気スクリーンヒーローなどの「好走要因」をハッキリさせ、今年の出走馬は「その好走要因を満たしているか?」などを可能な限り正確に分析または解析により判明させれば、さらに買い目の精度は増すでしょう。
同時に、ジャパンカップでも基本的にそのいずれか、または、複数が入着する上位人気(1.2.3.4番人気)のうち「精度が高い軸馬」を各自で決定できれば、さらに点数を削ることができ、買い目は洗練されていくでしょう。
ついでに追加の基本データとして、ジャパンカップの「厩舎(mは美浦、rは栗東)・騎手・馬主・生産」は下記になります。
そして、今年の出走馬は↓です。
ついでに、ジャパンカップで "外人騎手" が絡んでないのは「0回」
1ゴリアット(外国馬・スミヨン)← ◎エピファネイア(スミヨン)
4ジャスティンパレス(デムーロ弟)
8オーギュストロダン(外国馬・剛腕ムーア)
9チェルヴィニア(ルメール神)
10ドゥレッツァ(ビュイック・前年度3着!)
13ファンタスティックムーン(外国馬・ビーヒュレック)
この事実が何を意味するのか?
つまり1番人気ドウデュースが軸なら
【3連複フォーメーション】
1:ドウデュース
2:外人騎手(←★ココに配置)
3:流し
これで的中する&正解の組み合わせはこの中にある、ということでもあります。
読者の人、フォロワっさん。
・・・何か「視えて」きましたか?
天皇賞時と同じことを記載しますが、ぶっちゃけ、見解など各自で違って当然ですし、馬券は好きに買えばいいのですが、前提として絶対に把握しておくべきこと(この記事の内容もその1つ)は確かにある、のが競馬予想でもあります。
何れにせよ、上記の説明は「簡潔かつ明確」であり分かり易かったはずです。競馬に関するアナリティクスで傾向を正確に把握、または、読み取るには、横の比較だけでなく「データを縦に並べる=縦の比較」も利用することを国際アナリスト(有資格x複数)としておススメします!