見出し画像

【結論】 2022年:京都大賞典

━━━━━
■ 印 & 買い目
━━━━━
【印】
◎穴馬中心(スキすると閲覧可)
○12マイネルファンロン
▲11ウインマイティー
☆3アリストテレス
△8ディアスティマ
注10ヴェラアズール
注14ディアマンミノル

【BOX】
◎~△

[馬券種は検討中]
馬連・馬単・ワイド・3連複


━━━━━
■ 見解
━━━━━
[京都大賞典:人気別決着順]
2021:9-1-4
2020:3-1-2
2019:11-6-5
2018:2-4-3
2017:4-6-1
2016:1-6-2
2015:1-2-5
2014:3-6-1
2013:11-7-2
2012:5-7-2
2011:1-4-3
2010:2-1-4
2009:3-4-7
2008:4-6-7
2007:etc...

京都大賞典は基本的に、下馬評通りには決まらない。
もちろん上記を見ての通り、人気通りの入着順にもほぼならない。
下馬評通りと言えるのは、

▼せいぜい、この辺だけである。
2020:3-1-2(上位人気独占)
2015:1-2-5(1-2番人気のワンツー)
2011:1-4-3(1番人気1着 かつ 4人気以内で決着)
2010:2-1-4(1-2番人気のワンツー)

[配当]
年号:馬連 :馬単 :3連複 :3連単
2021:10900 :28430 :18940 :180510
2020:1170 :2590 :3280 :17470
2019:53720 :118010:234720:1811410
2018:1730 :2400 :5900 :19420
2017:4300 :9600 :2950 :31790
2016:1420 :1970 :1520 :7400
2015:680 :1370 :1510 :6540
2014:2890 :5090 :2540 :17470
2013:90240 :434070:161330:3619290
2012:15750 :33880 :11380 :128790
2011:690 :1050 :1140 :4360
2010:600 :1230 :870 :3880
2009:1810 :3180 :8780 :43670
etc...

もちろん今年も「基本的には下馬評通りには決まらない = 人気通りの決着になどならない」ならば、上記を見ての通り、どの馬券種を選んでも中~高配当を見込める。

つまり「そういう買い目で、馬券を買うべき」である。

そう・・・例え今年は「結果的に珍しく人気通りに決着した」としてもだ。


この様なレースの場合、分析⇒想定⇒予想した際に「人気通りの印になっている」あるいは「皆と同じ人気寄りの馬ばかりを重視してしまっている」という形が一番ヤバい。
人気馬というのは、皆が買っているから人気になっているワケで、それは即ち「ある程度人気通りの予想(印)順になっている = 皆と同じ予想または買い目になってしまっている」事を指し示し、更にそれは「結果的にその予想では、このタイプのレースを基本、当てる事ができない」事をも意味する。

したがって「そう "では無い" 買い目で買うべき」である。

そう・・・例え今年は「結果的に珍しく人気通りに決着した」としてもだ。


高配当決着も十分に考慮したのに結局、人気馬寄りの買い目でハズしてしまっただとか、結局想定通り荒れたが「人気馬を買ったせいでハズした」だとか、それならハズレてでも「穴馬を買えば良かった」だとか、

「悔いが残る買い方をする」のが、一番ヤバいのだ。

中~高配当になる(あるいは荒れる)と見たならば・・・「そう」買うのだ。


なぁに、ハズしても死にはしない・・・
だが、マジに当てたいところだ(笑)。

だからこそ「そう」買うのだ(根性)!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?