
【まとめ】 2022年:競馬ライフハック
■ Life Hack ■
ライフハックとは、情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率良く行うかを主眼としたテクニック群である。ハッカー文化の1つ。
━━━━━
■ 上半期:結果
━━━━━
【G1結果】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) June 27, 2022
芸術的なタテ目「2022年:宝塚記念」
これほどの完全な芸術的なタテ目(泣)を、Hi-EPISODE以外で見ることは可能だろうか?
キングカズ⁰『99回外しても、平然と100回目を蹴る。そういう精神構造でないと、やっていけない』#Hi_EPISODEhttps://t.co/HwuG1Me3ZU
【2022年7月 〜 9月】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) August 9, 2022
秋冬のG1で再度「芸術」に挑戦するべく、少し研鑽を積む期間に入ります。
しばしの修行の時。
▪️状況
1月〜3月:何とか勝利
4月〜6月:JRA銀行に吸い取られた
7月〜9月:研鑽を積む
10月後半〜12月:どこかで勝負かける#Hi_EPISODE https://t.co/jZLg5SJO8z
━━━━━
■ 下半期:結果
━━━━━
■ 秋G1初戦:スプリンターズS ■
◎ウインマーベル(7番人気2着)
【スプリンターズS】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 2, 2022
◎7ウィンマーベル(7番人気2着)
△6ナランフレグ(5番人気3着)
消2ジャンダルム(8番人気1着)
軸ウィンマーベルは的中している。
1番人気メイケイエール中心視は妥当では無い判断も良かったが、馬券はハズしている。原因は率直に、2番を消し去っている点であった。 https://t.co/47PxHQryQM pic.twitter.com/2bcb4sAMvn
■ 秋華賞 ■
◎スタニングローズ(3番人気1着)
【秋華賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 13, 2022
複合検査(2-3-2-1-0:4着内率100%)
1996年以降、この複合条件合致馬で4着は1頭のみ、なおかつ、この馬は「私が想定する当日1番人気馬では無い」為、もはや複勝だけで勝てる可能性。
同時に【芸術を狙う】為には、このタイプの高確率条件合致馬をあと2頭、抜粋しなければならない。
【秋華賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 14, 2022
2021年に続き阪神で開催される。
▼2020年
ローズ(中京) ⇒ 秋華賞(例年通り京都)
▼2021年・2022年
ローズ(中京) ⇒ 秋華賞(阪神)
全体で見ると前哨戦組は結果が出ている秋華賞だが、2020年はローズS組は6頭出走して入着は0。
2021年は5頭出走して3着が1頭のみ。
今年の出走は3頭。
【秋華賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 14, 2022
よって(元来、ローズSは阪神、秋華賞は京都である為)2021-2022年のローズS組は、阪神時のアナリティクスを過信しすぎるべきではない。
同時に、秋華賞自体が阪神開催である為、やはり全体的に秋華賞初年度からの分析結果を過信せず、阪神だからこそ利を得る馬などを重視すべきである。
【秋華賞】的中
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 16, 2022
◎7スタニングローズ:3番人気1着
○9スターズオンアース:1番人気3着
▲10アートハウス
☆8ナミュール:2番人気3着
△2ライラック
非1番人気の(2-3-2-1:4着内率100%)は『7スタニングローズ』
やはり想定通り今年は、上位人気同士の決着パターンであった。
【買い目】
3連複6点 https://t.co/LHVV1lPZKn pic.twitter.com/bQxJ4IlXGG
■ 菊花賞 ■
◎ジャスティンパレス(4番人気3着)
【菊花賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 22, 2022
ガイアフォースが単勝1番人気。
・・・いや、2.3着にはくるかもしれないが、私の計算ではガイアフォースは1着ではない公算が高いんだが。 pic.twitter.com/BjBPaYb1PS
【菊花賞】本線的中
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 23, 2022
1着:○アスクビクターモア(2番人気)
2着:▲ボルトグフーシュ(7番人気)
3着:◎ジャスティンパレス(4番人気)
【スプリンターズS】
◎ウインマーベル(7番人気2着)
【秋華賞】
◎スタニングローズ(3番人気1着)
菊花賞は「芸術」を狙えた・・・のか。
JCまで後1 ヶ月。 https://t.co/4d5QzQdLUB pic.twitter.com/oykRCVRpGF
■ 天皇賞・秋 ■
◎ジャックドール(3番人気4着)
■ エリザベス女王杯 ■
◎ウインマリリン(5番人気2着)
菊花賞以降、2鞍しか賭けてないが(天皇賞・エリ女)その2鞍の精神ダメージが大きい。全く気力が回復しない(泣笑)。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) November 17, 2022
今年のJC、これまでの十数年で一番モチベが低いJCとなりそうだが。まぁ有料予想するワケでも無く、読者の人からすると「お前の事情など知るか」ともなるし、もはやそういう年なのか。 https://t.co/w8A13BfyOw
■ マイルCS ■
◎サリオス(3番人気14着)
■ 勝負R:ジャパンカップ ■
◎シャフリヤール(1番人気2着)
【2022年ジャパンカップ】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) November 29, 2022
1着:△6ヴェラアズール
2着:◎15シャフリヤール
3着:▲3ヴェルトライゼンデ
4着:○8デアリングタクト
5着:☆14ダノンベルーガ
▪️#的中
無事に勝利。
本線完全的中では無かったが。
ダノンが馬券術【状況再現】の通り、結果的に「ピタリ5着」である(笑)。#Hi_EPISODE https://t.co/zro6SYHK53 pic.twitter.com/ZlahQGnXa6
■ 有馬記念 ■
◎イクイノックス(1番人気1着)
【2022年:有馬記念】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 23, 2022
閃いた💡‼️https://t.co/4vOrcB700K pic.twitter.com/om2PMLtwV0
【有馬記念】Part.2
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 23, 2022
最終的な当日1番人気も恐らくイクイノックス。まぁSNSや様々な所の予想印を見ていると◎は割とバラけている印象。
同時に、非上位人気で、優先度が高いプラス判定値と(0-0-0-13)を同時保有している馬、つまりHi-EPSODEの予定穴馬は現状、印すら打たれてない場合が多い様である。 pic.twitter.com/mT4as6H7C8
【2022年:有馬記念】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 25, 2022
◎イクイノックス
馬券は不的中(泣)。
完敗。
今年ダメだった部分をまとめ、改善し、来年に向かおう。 pic.twitter.com/Dx4VlgjfWy
━━━━━
■ Hi-EPISODE
━━━━━
2022年:競馬ライフハック
上半期の反省点は、とにかく「宝塚の芸術馬券」である。
宝塚の芸術馬券さえ芸術を成していたら、1-2-3月は勝っている(笑)、だが4-5-6月でヤラれている(泣)だけに、上半期はプラスであった。
『来年も芸術を画策できるチャンスレースがあれば、ソコで狙う』
SNSの方でも勝手に独り言を投稿しているが、
▪️2022年
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
Twitterを再開して判明した事の1つは、競馬予想界隈のTwitterアカは、人気ブログランキングなどのブログ群(私も含め)で「2010年前後ぐらいに話題になっていた試みや手法、長期的な結果に対する反応など」が2020年代の今、話題になっているという事。
つまりこの界隈、10年ぐらい遅れている。
ブログ群は10年以上前に私も含め、試行錯誤、検証、分析、アーカイブなどを重ね、各個にとって「それが最善かつ最良」という結論(レース選択や手法、スタンスも含め)を導き、その上で見解を公開し結果を出している媒体は多々あったが、Twitterは万アカなどを見ても、まだその途中である事が伺える。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
全レース予想、長期的な複勝率の高さの検証や公開、無理やり当てる買い方を踏襲した手法やそれに伴うレース選択、重賞全出走馬の見解の公開、または予想サイトの検証(Twitterの場合はアカウントの誠実さによる、これは騙されない為に今でも必要)なども、私も含め、当時のブログ群は皆、やっていた。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
何れにせよ、競馬予想は賭ける鞍が多くなればなる程「各人の実力を反映した回収率に収束していく」為、綺麗事抜きで実力以上の回収率を叩き出す為には、賭けるレースを絞り、かつ、その買い目の確信度を高め、ソコで賭金を多くするしかない。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
重要なのは、賭ける金額を変動させる【確信度】である。 https://t.co/wWA2xgBnvm
あらゆる手法(もちろんコンピ指数やスピード指数、手に入る限りの厩舎や騎手の発言に伴う「結果」に対する検証、それを反映させた買い目の検証なども含め)を分析した結果
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
・買い目の確信度を高め、自身の勝負レースを的中させる
コレをまず抑えないと競馬予想は、控除率の関係もあり負け易くなる。
逆を言えば「それ」さえ高確率で成功させる事が出来る様になれば(私の場合はJC & 年に数回)他をいくらハズそうが、穴馬狙いで不的中が続こうが、余程の下手をしない限り「ほぼ確実に年間収支プラス」にもっていける。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
現に私は2010〜19年の間も割とハズしまくっているが、その期間はほぼ勝利した。
なぜ【確信度】が重要なのかは、それが高くないと現実問題、大きく賭けられないからだが「馬券種の選択」も含め、買い目の確信度を高め、多く賭ける勝負レースを的中させる事にはメリットもある。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 10, 2022
精神的に穏やかになり(笑)、他をいくらハズしても【競馬と予想を随時両方楽しめる】というメリットが。 https://t.co/dZEatupxaI
『確信度が高いレースで可能な限り点数を削り、より高回収が望める馬券種で大きく賭け、ソコで回収する』
ことJRAの中央競馬予想においては、その手段が完全に勝ちにもっていく事を主眼とするならば、最善かつ最良である為だ。
『これぞ競馬ライフハック(笑)』
■ IQが高い男性ほど競馬にのめり込む ■
IQの高い男性ほど、競馬にのめり込む傾向が高いことが分かった。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) December 2, 2022
『Behavioral Decision Making』誌に発表された研究によると、IQが高い男性ほど、頭脳スキルを必要とする競馬などのギャンブルに参加し、より複雑な賭けのオプションを選択し、多くのお金をつぎ込む可能性。https://t.co/GDqmiISkwW
下半期は今のHi-EPISODEとしては珍しく、G1中心に(数多くの馬券ファンに混ざって)割と予想に参戦した。
▼G1軸通算(2-3-1-1-1)
・ス:◎ウインマーベル(7番人気2着)
・秋:◎スタニングローズ(3番人気1着)
・菊:◎ジャスティンパレス(4番人気3着)
・天:◎ジャックドール(3番人気4着)
・エ:◎ウインマリリン(5番人気2着)
・マ:◎サリオス(3番人気14着)
・JC:◎シャフリヤール(1番人気2着)
・有:◎イクイノックス(1番人気1着)
エリ女と有馬の2鞍は「◎は的中しているが、馬券をハズしている」パターン・・・そう、私も読者の人も、各ブログの管理人もSNSアカウントも、皆が経験しているアレである(泣笑)。
下半期は4-5-6月と違って、精度自体は(こう見えて)割と持ち直しているが、
・1番人気(1-1-0-0-0)
・非1番人気(1-2-1-1-1)
元々「下半期のG1は全て的中・回収の双方を達成するつもりだった」だけに、やはりそれが出来ていないという事は、これでもなお、私の研鑽不足・情報収集不足なのだろう。
まぁ色々と検証し、反省し、様々なファクト結果を考慮した結果、
来年はもっと『丁寧に』かつ『慎重に』いこう。
という結論に辿り着いた。
『戦場では慎重すぎるぐらいが丁度良いんだよ』
以前、その類のセリフを言うキャラが出ているゲームをした事があるが、特にG1では、まさにそれである(笑)。
G1は『馬券ファンにとって戦場』だからだ(笑)。
━━━━━
■ 基本的な指針
━━━━━
とりあえず2023年は、これまでに「続けているその期間、なんだかんだ勝っている」下記の方法を優先的に考慮し、
・複勝(ブッ込み)
・場合により単勝プラス
・3連複小数点(突っ込み)
・3連複フォーメーション(独自技術)
・3連単フォーメーション(軸完全固定)
・穴ワイド
初心に戻り「雨の日は基本、賭けない」も徹底しよう。
そう言えば、
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) August 23, 2022
下記2点を徹底していた時期は、
・雨の日は賭けない
・中〜大資金での賭けは「マジで分析確信度が高い」場合のみ
完全勝利が継続していた(年間100R以上賭けて、完全に回収100%超え。300%超えの年すらある)ので、もしかしたら参考になるかも。
自分自身ももう一度、原点回帰するか。
『戦場では慎重すぎるぐらいが丁度良いんだよ』
そして非1番人気軸(穴軸)の精度が保てるならば「穴軸 + 穴馬」のワイドも十分使えるが、
『確信度が高いレースで可能な限り点数を削り、より高回収が望める馬券種で大きく賭け、ソコで回収する』
何よりもそれを常に念頭に置いて、今年以上に来年は「丁寧に」かつ「慎重に」いくのが基本スタンスである。
━━━━━
■ 読者の人へ
━━━━━
当noteを参照頂き、そして、場合によりスキを頂き、ありがとう御座いました。来年も、基本的には芸術を狙える様であれば狙うスタンスなので、どうぞ、よろしくお願い致します。
Hi-EPISODE