2023年5月21日 小満 別れの朝＿＿ 人里離れた鎌倉の森の中で、犬たろうを火葬しました。 その時に体験した不思議な出来事を書き留めておこうと思います。 今思えば、あの日はすべて…何かに導かれていたような感覚でした。 たろうを寝かせた箱を車に乗せて、私たち家族は早朝の鎌倉へ向かいました。 住宅地を抜けて道路はどんどん狭くなる、 そしてアスファルトの舗装は無くなり車幅ギリギリの山道を走ると、地図には載っていない開けた森の入り口に到着。そこには移動式の火葬車が止まっていて、
もうすでに梅雨明けたっぽい青空☀️ 南西風が吹いた翌朝、風が止むと良い形の波になる。 小さくても切れた波に乗れると楽しい♫ 7月13日 迎え火に乗って、たろうが帰ってきた☆彡 階段を登ってくる足音、ハウスの中でタオルをガリガリ引っかく音、 首輪の鑑札のチャリチャリ音が、聞こえる気がする。 大好物だったササミを茹でていると、涙が溢れてくるよ…
午前３時に目が覚めた。 たろうが亡くなって五十四日、初めて夢に現れた。 川の向こうから暫くこっちを見て、スーッと森の中に消えて行っちゃった🐾 ＿＿明日は初盆。また帰ってくるかなあ… 干していたウェットスーツを取りに外へ出ると、 下弦の月のすぐ側に寄り添うように、木星が輝いていた✨ 朝の散歩にはもう行かなくなったから、久しぶりに夜明け前の海へ。 風も弱く、素晴らしい日の出✨いい波でした✨ありがとう☆彡 （追記） たろうの魂は木星になって、大好きだった森の散策路から川を渡って
