コラム いらなくなったタオルや服を【使い捨てふきん】にする
今回は、私が日常で使っている「使い捨てふきん」のお話をします。
以前、このような記事を書きました。
ダメになってしまったタオルや服を小さく切って使い捨てのふきんにしています。
使い捨てふきんの実物
タオルはこんな感じで 15cm✖️20cmくらい(タオルの大きさによりますが、これはフェイスタオルを8枚に切ったもの)
着れなくなった服はこんな感じ
切る作業は、YouTubeなど動画を見ながら楽しくやっている感じです♪
使い捨て「タオルふきん」の使い方
タオルは主に「台所用」です。
台所は水気が多いので、服に比べて水をよく吸うからです。
流し台のまわりを拭いたり、コンロまわりを拭いたりしています。
1回使っても、洗ってまた使えるので、このようにかけてます。(冷蔵庫の横)
でもコンロ周りを拭いたりしてかなり汚れた時は、ちょっとすすいで、冷蔵庫、戸棚、台所の床、最後には玄関の床・・・のようにさらに汚れているところを拭いて、捨てます。
このふきんのメリットは「漂白しなくていい」こと。
漂白しないといけないくらい汚れたら、それが捨てるタイミングです。
漂白は手も荒れますし、一人暮らしの狭い流しに漂白して浸けたものを置いておくのは邪魔になります😅
使い捨て「服のふきん」の使い方
服のふきんは主にパソコン机や、部屋の床用に使っています。
こちらをシュッと一吹きして拭くという感じです。
実は、こちらの中身はすでに使い切っていて、入っているのは「セスキ水」。
セスキ水は家で手作りできます。
100均で粉のセスキを買ってきて、500mlの水に対して、小さじ1/2杯のセスキの粉を入れるだけ。
コスパ抜群です。
セスキの粉を1回買ったら、一生掃除できるくらいのセスキ水ができます(笑)
セスキは漂白剤に比べて、油汚れがよく落ちるので、油がついてしまったものを浸けておくのにも使えます。
あと、よく使われる重曹ですが、拭いた後に白く残ってしまうので、拭き掃除にはあまり向かない気がします。
セスキの方が白く残りにくいですよ😃
服のふきんも、汚れたら床を拭いたり、窓のサンを拭いたりしてさらに汚して捨てます^^
まとめ
ここまで読んでいただいた方の中には、ウェットティッシュタイプのものの方が使いやすくて楽という方もいらっしゃると思います。
確かにそうだと思います。
でも、家の中のものを活用できるのなら、わざわざ買わなくてもいいかなというのが私の考えです。
そして、本当に必要なものを買う。
買い物は投票なので、これからも本当に必要なものに投票していきたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?