景文日向
誰かと旅した記録。思っていたより多いです。
過去の一人旅を振り返っていきます。大体情報が古いです。今は旅をできていないので。
静岡県に幻想を抱きすぎていた高校生の頃に、東海道本線で熱海まで行ったことがある。 今でも熱海は大好きな街だし思い出深い。何度もこの後行っている。 それはさておき。 横浜から乗車し熱海に向かう道中、見えたものは。 山。 神奈川県は確かに風光明媚で、皆が憧れるらしい湘南も通る。 しかし、二宮駅辺りを過ぎると一気に山岳地帯へ突入する。 それは構わないのだが、小田原を過ぎると女子高生にとって大変な事態が起きるのだ。 電波が通じない。 後に東海道新幹線を乗り回した時には通じ
旅も大詰め。新宿から出た私達は、バスタ新宿で諏訪行きのバスに乗りました。 そこから旅は始まっています。 諏訪 と、いう訳で諏訪に到着。ここから諏訪大社を目指す。 当然タクシーを使いました。そんなに痛手の出費ではなかった気がします。 金額を覚えていないと言うのは、そういうことでしょう。 諏訪大社です。本当は全ての宮にお参りしたかったのですが、暑さなど色々な条件が重なり断念。諏訪にはこれ以降一度も行けていません。 諏訪大社は、とにかく広くて荘厳でした。 土俵らしきもの
前の更新からだいぶ間が空いてしまった気がします。ゆるゆるとまとめているので、この日のことを書き起こすのに時間がかかってしまったのです。お許しを。 バスタ新宿から河口湖方面のバスに乗車するはずが、寝過ごして予約してたのを逃したり。たまたま同じ日に来ていた別の友人と遭遇したり。色々とあった日なのです。 富士急はブレませんでした。私たちが訪れた時はラブライブとのコラボで盛り上がっていました。サンシャインの方です。 沼津が聖地であるはずなのに、何故か入り口から居ましたよ。 オタ
さて、熱海からすっかり夢心地で新宿に帰ろうとする私たち。 熱海から東海道線に乗り、途中で乗り換え新宿を目指す。 先に言っておくと、この日の天気は決して良くなかった。 江ノ島に居る時は何故か晴れていたが、他は曇り。電車に乗っている最中は、雨に降られていた。しかも段々と激しくなる雨。というか雷雨。 薄々気づかれたかもしれないが、落雷による停車である。 夕食は食べていない。横浜あたりで優雅に中華をいただく予定だったのだ。 それが、停車。しかも停まった場所は駅ではない。早川へ向か
さて、このシリーズも四日目です。随分と早いものですね。なんせ途中かなり端折りましたから。 この日のスタートは川崎駅。友人と共に、ラゾーナで朝食。 オシャレ!!!に見えるでしょう。実際私たちもそう思って食べました。 食べ切ることはできませんでしたが。ポテト付きは女子学生には量が多すぎました。 見た目よりずっとお腹にたまりますよ、これ。女子学生にはキツいです。 満腹のまま東海道線に乗り、藤沢を目指します。 藤沢駅に到着。川崎からだと案外遠くなかったです。 ここから小田急
二日目と三日目はまとめました。写真が少なかったし、語れることも大して思いつかないので。 二日目は越谷レイクタウンで遊び呆けていました。 これは三年前の写真ですが、モニュメントは先日行った時もあって少しだけ思い出に浸りました。 レイクタウンは舐めてかかるとめっちゃくちゃ時間喰われます。正直「デカイオン」と思っていた私は策にハマり、色々物色してしまいました。恐るべし越谷。 翌日宇都宮に行くというのに、昼食は餃子でした。 おいしかった記憶はあるけど、先日はもう店がなくなってい
2018年の八月、友人と新宿に泊まり旅をしていた。 その中でも遠出と言える高崎、宇都宮、富士急ハイランドなどの思い出を綴ろうと思う。 今回は、高崎の話だ。大宮は帰り道に寄っただけで、この日は何かしたわけでは無かった。 JR新宿駅から、青春18切符で高崎を目指す。新宿から高崎まで、多大な時間がかかったことをよく覚えている。友人と共に音楽を聴いたりして、やり過ごしていた記憶がある。 高崎駅に到着。着いたときには昼食の時間だったので、まずは腹ごしらえ。 駅ビルの中にあった(現在
答えは簡単。名探偵コナンの聖地だからである。西の名探偵服部平次の住居があるからだ。 当時の私はファンとまではいかずとも、コナンが好きだった。なので、旅程に入れて貰ったのだ。 淀屋橋から京阪電車に乗り、守口や門真を通り寝屋川へ。 感動した。恐らく、この旅でも有数の感動。 駅名標などは撮っていないが、確かに「寝屋川」だった。この後川の方へ散策に行ったが、淀川よりは綺麗に感じた。 これも写真は撮っていない。この頃は写真を撮ろうと思っていなかった。 寝屋川はただ訪れたかっただけ
またもや電車にに乗り、大阪を目指す。 まずは新大阪で下車、友人ともに千里中央へ。何で行ったのか、覚えているけど秘密だ。 その後は新大阪に戻り梅田を散策。何故かこの時も写真を撮り忘れている。 梅田という街は、東京で言うなら新宿が近いだろうか。 どちらも私鉄のターミナル。この後梅田にはまた行くことになるのだが、それはまたの機会に。 梅田を散策したなら、難波にも行かなければ。私達は難波へ向かった。 難波に着く頃には、もう夜になっていた。 道頓堀近辺の写真。辺りがドブ臭い思っ
出雲探訪の翌日。私たちは再び鳥取駅にいた。 ここから姫路行きのバスに乗って、まずはそこを目指す。 春休みということもあり、車内はそれなりに混んでいた。 友人とMP3プレーヤーで音楽を聴いたりしながら、時間を潰す。 姫路に着いた時、所謂「方言で書かれた看板」を見つけた。 それがこちら。播州弁は方言がキツい、荒れているなどと言われるが……。この写真だけ見るとそうは思えない。 実際に方言を聞いたら、キツく聞こえるのかもしれない。 姫路駅から、新快速でまずは三宮方面へ向かう。
二日目は、特急で出雲市駅へ。そこからバスで出雲大社に行くというルートだ。 途中で米子に寄ったのだが、写真が無かったので割愛。 鳥取駅と異なりICカードが使えたことは覚えている。 出雲市駅に着くと、いかにもな光景が出迎えてくれた。 八岐大蛇神話の絵。サムネイルに指定しているのも、出雲市駅の写真だ。あちらは因幡の白兎の絵である。 流石神話の郷。駅前からして、何かが澄んでいる。 出雲大社へ行くバスは、しばらくしたら到着した。そして我々二人はそれに乗り込んだ。道中は何も覚えて
2018年の三月某日、私は新横浜の駅にいた。 というのも、鳥取県に行くためである。鳥取に住んでいる友人に会うために、朝一の新幹線に乗ろうという訳だ。 博多行きの新幹線で、まずは姫路まで向かう。そこからは特急電車に乗り、鳥取駅で下車する予定だ。 朝が早く、荷物もそれなりに多かったことからこの段階で疲労感が襲ってきていた。 それを振り切り、新幹線に乗車すると名古屋、京都、新大阪、新神戸と停車していく。関西圏は駅の間隔が短く、ぼんやりしていたらすぐ姫路に着いていた。 姫路を観
東海道線のトンネルを抜けると、そこは神奈川だった。 湯河原、真鶴と風情がありそうな場所を通り目指すは小田原。 着いた頃にはもう昼下がり。 折角なので、小田原城にでも行こうかと思案する。 しかし、小田原城は駅からそれなりに遠かった。 食後のいい運動といえばそうだが、思っていたのとは何かが違う。 そんなことを考えながら到着。小田原城である。 近くを散策していくと、面白いものが置いてあった。 どうやら、忍者の里でもあったらしい。この日は道場はやっていなかったので、体験はして
沼津から戻るも、やはりトンネルは長かった。 熱海だけが、神奈川からも静岡からも隔絶されている様に感じる。 書を捨ててはいけないと、一日に何度覚えたことだろう。 トンネルを抜けると、そこは熱海だった。 駅で下車し、近隣をフラフラしていると目に留まった看板があった。 当時はまだ開業して間もない、熱海プリンだった。 折角なので購入した。この時は「もう来ないかもしれない」と別れを惜しんでいた記憶がある。 ちなみに熱海プリンはこの後有名になり、行列が絶えなくなった。 気軽に買うの
東海道線に乗って沼津へと向かった。JR東日本とJR東海は車両が異なるので、新鮮な気持ちだったのをよく覚えている。 それに、静岡を訪れたのは生まれて初めてだ。私の気分は高揚していた。 しかし、熱海から沼津は思っていた以上に距離が長い。 というのも、熱海〜函南間のトンネルのせいでそう感じているのだ。 当然また電波は繋がらす、書を捨てたことを後悔した。 ぼんやりと音楽を聴いている間に、沼津駅に到着した。 確かに、沼津という地名はラブライブで知れ渡ったかもしれない。 しかし駅が
初熱海での写真、結構撮ってた。