cotowaのメンバーの共創マガジンです。
コミュニティ内外へ向けて月刊ニュースレターや定期的な情報発信をしています。
Tessi / 手嶋シンゴ
忘れたくないけど忘れてしまう夢物語
これが僕の思い描く「共創」のカタチ。
和歌山県にあるコワーキングスペース「cotowa」のコミュニティメンバーで共同マガジンを作ろうということになりました。これはその第一弾の企画の一本目の記事になります。 どうも、記念すべきトップバッターのTessiです。現段階ではこのcotowa共創マガジンの仮編集長ということになっております。普段は和歌山を拠点にコンテンツクリエイターとして活動しています。なんじゃそりゃよくわからんって方もいると思うので、ちゃんと自己紹介てきなnoteもあとで書きますね。 さて、この共同マ
9/1と9/2に開催された【旅祭2018×PEACE DAY】に行ってきました。 これで四年連続での参加。 1人で参加した四年前。今年は7人の仲間を引き連れていました。 平成最後の夏の終わりに若者8人が起こした「名もなき革命」その全貌をここに書き残します。 一切包み隠さずに全てを明かしていきます。 それでもまたあの場所へ旅祭では毎回、自分で勝手にコンテンツを企画して、勝手に決行している。 1年目:会場の何人とハイタッチできるか(254人) 2年目:会場の何人とハイタッ
二度寝がすき。 三度寝もすき。 四度寝も、五度寝も…。 ほどよく記憶に残り、感情の残り香のする、あわい夢をみられるから。 このあいだもそんな心地よい夢をみた。 まさに青春の1ページ。 みじかい夢物語だった。 高校か、大学か。 教室のような空間に、前後左右に並ぶ机。 僕は窓側で、いちばん後ろの席にいる。 隣の席には知らない女の子。 (現実には知らない、夢の中では知っている?らしい) あの子の顔は思い出せない。 髪は黒くて、重めのミディアムくらいの、あの子。 僕とあの