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メンタルクリニックの受診(2011年)

2011年の4月の後半のお話です

この頃は、2011年の入って公私ともに色々な環境が目まぐるしく変わっていて、東日本大震災3.11などもあり、ストレスなどもありメンタル的にも身体的にも不調でした

シャレにできないくらいに色々とあり…
最初は身体面での不調だけでしたが、4月の後半に入りメンタル面もかなりヤバくなっていました

胸(陥没乳頭)の炎症が、抗生剤を飲み切り中止後に再炎症を起こしてくるとか、胃腸の痛みがあるとか、たちくらみやめまい、突発性浮腫などなど

メンタルの受診も4月中旬に受診していたときには問題がなかったのに1週間程度でかなり落ちました 
次のメンタル受診日はこの時点で4週間後(5週間後)での予約でしたが、他科受診もあるので4月末に予約外での受診をしました
(この頃は、メンタルクリニックのみ通院をしていました)

一応、担当医制であり予約者優先の外来で…
午後診療も予約外受診も可能であったので午後診察になっていましが、午後の一番最初に診察に呼ばれてΣ(・ω・ノ)ノ!でした

先生のは、予約外で受診した理由と現状をお話しました
主治医は紙カルをめくり確認しながら「○○を処方するけど、飲んだことある?」と聞かれたので「飲んだことはありますが、その時に肝機能の数値があがりました その時に上がったのは○○が原因かははっきりしませんが…10年くらい前に入院する直前でした…」と話したら
主治医から「わざわざリスクは侵さなくてく良いから じゃ~頓服は★★だね」と言われて★★が追加になり、あとは気分安定薬、情動安定薬として「デパケン」が夜に追加になりました

主治医からは「しばらくが薬で対応して 眠くなればしっかりとねる様にいて」を言われました 次の診察は当初の予定通り4週間後での予約の日になりました

この時に2つとも前にも服用していたことがある薬だから薬に対しての不安感はなけれども この状況で薬が追加になったのはかなりショックでした
今飲んでいる薬の量を追加ではなく、別の薬が2種類1錠ずつ追加になるのは、かなり重い症状だと主治医の目にはうつっていたのかな?

この時点で10年近いお付き合いであり(現在からみると20年)思いつきで薬を追加したとも思えないし…薬で対応しても意味をなさいときには 薬が追加(量や種類)になることもないので…

ストレス尺度(ホームズとレイのストレス度表(社会的再適応評価尺度))のチェックをすると1年間での合計で点数化するけれども3か月間でその尺度の重症度をみたしちゃう…そう考えるととストレスがたまっていてもおかしくないのかも…とは思いました

なにかを誰かに注意するときに、その言葉を発しているのは相手に対してではなく全て自分に対して言っているように思う そうかんじるものオカシイのでしょうが…

私自身の中で無意識化されていたものが こころの症状としてではなく胃のあたりに不快感として表れていたのものが、こころの痛み?不快感?として意識化・自覚されたのかな~?

10年前に比べたら 私はもっとずぼらになったし 手抜きもすることも覚えたんだけどね~でも、周りからがまだまだ几帳面、真面目、神経質、責任感が強いと見えているのかな?この時の診察のときにも主治医から言われたので…
(ってか更に10年たった今も主治医にそう思われている感じです)
3~4年前にもメンタルの主治医ではなく、職場の医師からも言われたことがありましたが…
周りからの評価は気にならないわけではないけれども…
私は、昔から 真面目でもないし、几帳面でもないし、責任感などがなかったです 強いていえば神経質なのは間違っていないです…今はズボラのなにものでもないです 常に手抜きしています

ということが10年くらい前にありました
メンタルの診察で主治医から 細かいね~とか几帳面だね~と言われることがあるのですが、それ主治医に返したい言葉なのよね( ´艸`)
待合室で同じ主治医の他の患者さんから、あの先生は細かくて本当に几帳面な先生よね~その方が自分は几帳面じゃないのに、先生からそう言われるんだけど、あの先生に方が、細かくて几帳面よね~と言われたことがあり、激しく同意して(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪となったことがありました


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