子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月6日投稿「限界ギリギリ…」
皮膚炎が酷く炎症
炎症により発熱から痒みが増している
(娘曰く、悪いものが皮膚から外へ出ているんだ)
一時凌ぎで保冷剤をあてる
冷やさないよりはマシ
長時間の歩行困難
股関節の痛み
体は痩せ骨もやせ
軽いはずの体が重くのしかかる
重力がキツイような
もう限界ギリギリ
これ以上無理をすれば
関節痛が悪化
骨折だって今後しないとも限らない
業者と相談し車椅子を購入予定
腕の力が無く握力は一桁
自力では車輪を回せない
リクライニングの車椅子
(画像はイメージです)
車椅子が届くまでの間
レンタルで繋ぐ
これなくては通院が厳しい
自動車は酔うため
通院はいつも電車利用
車椅子での通院は
もちろん今日が🔰初めて
周囲の視線が気にならないわけではないが視野に入らない(視野狭窄!?)
ヘルプマークをつけた
通院の翌日は
朝なんて起きたことない
夜寝て、翌日の夜に起きる具合
顔面蒼白
体はワカメのように漂い
ふらふら
そんなのが一週間は続く
生活は昼夜逆転にもなる
通院のために、寝始める時間を調整し
今日を迎えた
車椅子での通院で緊張ぎみだが
体への負担は軽減されることを
期待している
体の調子が良くないときに無理をすれば
さらに良くならないを繰り返す
体を休めながら
薬液を排出し
元の体に戻る事だけを今は考えたい
きっと元気な体に戻れば
やれなかったたくさんの事を
やれるようになる
希望をもっているので
この限界を乗り越えさせたい
夢は仕事に就くこと
車の運転免許を取ること
趣味を極めること
限界ギリギリから
娘の挑戦は始まる
車椅子にのることは
実は楽ではないのです
体が楽になると思っているのは
のったこと無い人の考えで
車椅子にのらなくて済むなら
それが一番、体は楽なのです