水風呂君
水風呂君のお話。
幻冬社の箕輪さんのTwitterはいつもバズっていたそう。
それもそのはずで、編集のプロからすればバズらせられるのは当たり前のこと。常にそれを仕事としてやっているわけだから、朝飯前なわけだ。
そしてその箕輪は自分のアカウントではなく、水風呂君というアカウントを作った。そしてそこでバズりワードを連発した。
外見は水風呂君でも中身は箕輪。
しかし、一切バズりもせず、上手く行かなかった。
結局は何を言うかではなく誰が言うかなんだなとそこで改めて感じた。と言うお話。
結局今の世の中は誰が言うかが重要。
将来的にはAIが発達してそんなことは無くなるだろうが、今は誰が言うかが大事なのである。
一般人の中身が孫正義だったとしても、彼の言うことを誰も聴きやしないだろう。世の中はそんなもんだろう。
でもだからこそ自分自身は、誰が言ったかよりも何を言ったかにフォーカスしてあげたいなと。上だからとか下だからではなく、その発言の内容にフォーカスしてあげたいなと感じる。
まぁでも世の中は実績重視。
誰がを鍛えないと何をも聞いてくれない。
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