自分をたいせつにする本/服部みれい著
服部みれいさんの「自分をたいせつにする本」を読んでいる。
自分をたいせつにするってどういうこと?そんな問いをやわらかい言葉で教えてくれる本になっている。
まだ途中だが、深すぎて、感想を述べる言葉が出てこない。笑
読む前は正直、スピリチュアル?と思っていたけど、読み進めるうちに、そんなものではないとわかってきた。心の中にすとんと落ちるような、今までモヤモヤとしていた気分がぱぁっと晴れてくるような納得感を味わっている。
何というか、スッキリ、はい理解!ちゃんちゃん!というテンポの良いものではないけれど、あとからじんわり湧いてくるような…何て言えばいいんだろう。
今、毎日が楽しい!と思えている人も、なんだかなぁとうまくいかない日々を過ごしている人も、多感な学生さんも、なんならおじいちゃんもおばあちゃんも、とにかく全世代、今の自分の状況がいいとか悪いとかに関係なく、読んでほしいと思う。
道行く人に声をかけて勧めたいぐらいの一冊。言い過ぎか?いやいや、私はもう一回、時間をかけて読み直したいし、何回読んでも、100%「わかる」ことはないんだろうなあ。
この読んでいる間の充実感を言葉にしてみたかったので。
読み終わった後どんな感想をもっているのか、今から楽しみ。さて、続きを読みましょう。
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