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Everdome がダボス会議に…?
ご高覧いただき、ありがとうございます!
payaです。
22日深夜(日本時間)に衝撃的なニュースが舞い込んできました。
Everdome がダボス会議に招待されました!!
Everdome has been invited to present at #Davos2022 in our first appearance at the #WorldEconomicForum.
— Everdome (@Everdome_io) May 22, 2022
👉https://t.co/IJS2ENM302
Our CMO Bally Singh will give a keynote speech (+panel), discussing how sustainability shapes blockchain and the #metaverse.#TheJourneyHasBegun pic.twitter.com/0DEaHlCcjC
これはびっくり!!
1. メタバースがダボス会議で議論されること
2. 数あるメタバースのなかでEverdomeが選ばれたこと
こんなに議論が進んでいると思っていませんでした。
今まで、ダボス会議含め国際会議の場でブロックチェーン関連のことが議論されるといったら、「ビットコインをはじめ、仮想通貨をどう規制するのか」などといった、ネガティブな議題が多かったから、尚更です。
かつては「投機対象」としか思われていなかったブロックチェーンも、次第に「投資対象」と認められつつある雰囲気がありますね!
Everdome は、メタバース関連銘柄の中では比較的後発とも言えるプロジェクト。
Sandbox などの先行プロジェクトではなし得ない、「現実世界からの拡張性」に重点を置いている銘柄になります。
(是非、公式ホームページをご覧ください。
すぐに技術的に優れていることが分かります。)
例えば、
①人やモノを3Dスキャンし、NFT化して、
仮想空間で利用する。
②VRゴーグルなどを利用して、
仮想空間にアクセスする。
などといった機能を盛り込む予定とのことです。
「Everdome Lightpaper 」から引用
創業者のRobert Gryn 氏は、欧州では著名な経営者らしく、Everdome を立ち上げる前、Codewise という会社を立ち上げ、欧州で2番目に急成長する企業となったり、ポーランドの富豪ランキングトップ100にも選ばれた経歴を持っ方です。
Robert Gryn 氏がEverdomeに捧げる熱意は凄まじく、数々のイベントを開催したり、開発の進捗を共有したり、メタバース界の天下を取ろうという意気込みすら感じます。
恐らく、こういった活動が功を奏して、「ダボス会議招待」という成果に繋がったのかもしれません。
肝心の中身が伴っていないと、元も子もないですが、ダボス会議の演説、そしてこれからの活躍に期待したいです!