血縁関係
血縁関係のある人間って極わずかで
父親もまあその1人で
私自身父親の記憶は全くないんだけれど
母から父の話はほとんど聞いたことない
あいつ、としか言わない
別に私も許したわけではない
実際私でさえも大変と思ったのだから
母はそれ以上の大変さだったと思う
だから父のことを許せない気持ちは
すごく理解できる
同じ立場なら私も許せるわけがないから
でも私にとっては数少ない血縁関係者であることに変わりはなくて
父親が父親でなくなることはない
この人生が終わるまでは無くならない事実
だからこそ、家族の形はなくても
嫌いにはなりたくない
名前も顔も誕生日も歳も何も覚えていないからこそ
知りたいって思ってしまう自分がいる
母たちに父に会うと言ったらなんで?
っていわれるだろうけれど
みんな父親も母親もいた環境で育ってるから
私の気持ちは分からないだろうなー、と。
父親の代わりは、ただの代役であって
本物では無いことを理解してて欲しいなあ
どれだけ悪く言われても
私の父親である事実に変わりはないのだから
ちゃんと向き合いたいよ、
別に深く関わるつもりは無いし
父の老後なんて知ったこっちゃないけど
でも寂しかった思いはぶつけていいよね
だって父親なんだから。受け止めろよな
と思う
直接言おうとするときっとうまく伝えれないから
手紙でちゃんと全部伝えようと思うよ。
これが正解だなんて分からないし
会わない方が良かった結末もきっとあると思うけど
でも、知りたい気持ちは変わらないし
会わなくて後悔するよりは会って後悔したいよ
しない後悔はもうしたくない
疲れてるから考えすぎちゃうねー
今日はおやすみしよーーーーーーう!!!