母性なくして平和はない『湯を沸かすほどの熱い愛』❤️🔥🕊 体液なくして青春はない『3年A組』👨🏫🦸♂️💣
母親とCATSを観た後、特急列車の中でこの『湯を沸かすほどの熱い愛』という映画をひとり観た満月ナイト。
列車の中で、涙を堪えるのを必死に我慢して、ホテルに着いてから、「...ぅう。。お、おかぁさぁん。。」と子どもみたいな、か細い泣き声を漏らしながらティッシュで涙を拭ってた。😂。
冷静に書くと、いい歳して恥ずかしい話ではあるけど、、娘心をえらくえぐられた。(勿論いい意味で。)
愛や愛情ってワードは世界に溢れてるけど、
もしかして、ひょっとすると。
いや、絶対に!
世界平和には、母性が必要不可欠!!とハッとする程の、熱いものに溢れた映画。
愛情は時に人を不安にも脆くにもさせるけれど、母性には不安も負の要素も、何もない。
なんだろう、、、
もしかすると、至極当然の事なのかもしれないけど、小さな大発見をした気分。
👨🏫 📄 🏫 🦸♂️ 💣 🎓
そして、遅ればせながら、ドラマ『3年A組』を一気見。
SNS時代における、正しい付き合い方、良識を持つことの大切さをメインテーマに掲げてるドラマだと聞いていたけど。
『湯を沸かすほどの熱い愛』にも共通して感じたのが、
愛も正義も、知性に基づいてこそ、という事。
知性=考える事・想像する事、がやっぱりその始まりになるんじゃないかと私は思ったのだけど。
知性の定義って、考えだすと難解。
そしてね、この3年A組って、バトルロワイヤルとも似てるなって思った。
きっと青春って、血と涙と汗で出来てる。
血は、心の血ね。
傷付け! 泣く程何かに真剣になれ!! 悔しめ! そして手に入れる為に汗をかけ!!!
ちょっと乱暴だけど、それこそが青春時代と言われる多感な学生時代に、目一杯経験して学ぶべき最重要課題なんだよ、と教えられた気がした。
いじめなんかしなくても、されなくても、
ちゃんと傷付ける。本気で生きてたら。
どちらも現代社会における教典のような作品。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?