日和日和

帰国子女|DTM 楽曲制作等のメモ書き

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最近の記事

「死にたいモードがデフォルト」の個人的見解

まず初めに、ボカコレ2023春ルーキー参加曲「死にたいモードがデフォルト」を聞いてくださった方、 感想をお寄せくださった方、ありがとうございます、、! この楽曲は、言葉の通り十人十色の捉え方があるようで、 聞く方によって聞こえ方も変わるようで、 しかしそれも我が子笑 の面白く、愛すべきところです。 同時に、音楽の素晴らしさも感じています。 それぞれの見解は、聞く方の考えやそれまでの人生にかかっているので、 それぞれに素晴らしいものだと考えています。 (みんな違って、みんな

    • シンセのノブの勉強

      参考動画 Cut off Frecency→周波数のカットオフ。音の蓋を開け閉めして、音の先端を丸くする感覚。 Resonance→音の個性を出す。うにゅうにゅが足される。 Attack→長いとフワッと音が出てくる Sustain→その音が伸びやかかどうかを決める(楽器を決める感じ)      ↑伸ばしている音の中でもどれだけ衰退しないで保てるか Decay→衰退した音からどれだけ伸ばせるか、音が消えるまでの速さ Release→音を離してからの減衰の速さ、taleがつく感

      • 教育・人材業界の志望動機

        そろそろ就活ノートやメモを処分するので、 noteに記録を残しておこうと思います!のシリーズです。 就活初期に検討していた業界の志望動機です。 教育 ・学部で社会問題に多く触れた ・社会問題を考えるとき、教育に辿り着くことが多かった ・そのくらい社会の基盤となっている教育に携わり、  社会に影響を与えられる仕事がしたい 人材 ・自分が人生における挑戦を乗り越えてこれたのは、  不安を取り除いてくれる人たちがいてくれたから ・人の人生の大きな決断に携わり、不安を取り除

        • 就活で準備していた質問14選(やや変化球)

          そろそろ就活ノートやメモを処分するので、 noteに記録を残しておこうと思います!のシリーズです。 回答を事前に準備していた質問たちです。主に必須じゃない系。 自分を動物に例えると? イルカです。理由は2つあります。1つ目は、好奇心旺盛な点です。イルカは好奇心旺盛なため、多くの芸をマスターすることができます。 私も〜(エピソード) 2つ目は、集団で発揮する行動力です。イルカはそれぞれの役割を果たし、群れで情報を共有することで、利益を全ての仲間が受けられるようにしています

          就活で大事だと思った2つのこと

          そろそろ就活ノートやメモを処分するので、 noteに記録を残しておこうと思います!のシリーズです。 ①ひとりで就活しない SPIを一緒に解いてくれる仲間、面談練習に付き合ってくれる仲間、 こんな「就活仲間」がいなくても大丈夫。 「自分がどう考え、何に興味関心を抱くのか」 誰かと話すだけで、自分の中にあるけど自力で引き出せなかった 自分の強みや経験、思いがハッと明確になったりする。 友達がいなくてもTwitterで就活垢を作ればすぐに相手は見つかるので、 独りよがりには

          就活で大事だと思った2つのこと

          私の就活体験記〜大学2年〜

          そろそろ就活ノートやメモを処分するので、 これまでいつどんな動きをしていたか、 ざっくり記録にしておこうと思います! 大体の人が大学3年の5月(確かリクルートなどがその辺からES募集をかけていた)くらいから夏インターンに向けて就活準備を始めると思うので、それまでの動きに限定しています。 その当時に感じたことやメモしていたことをそのまま書き出しているので 最終的に取捨選択したものとは異なる場合がありますがご了承を。 大学2年 夏 就活意識 適職診断など受ける    ただ

          私の就活体験記〜大学2年〜

          メロディーの初めの音と印象

          メロの始まりの音で曲の印象がつく。 3度→不安定、揺れてる、パンチ弱め 5度→サビ向き、王道パワフル 7度→Aメロ向き、ミドルバラード、雨滴る系 6・9th→おしゃれ、神秘的 ルート・4度はJPOPによく使われる7thコードとかぶるので除外

          メロディーの初めの音と印象

          ストリングスの広がりを足すには

          ストリングスの打ち込みは、5~6音重ねる。 それも音の間隔を広く。1オクターブ1音のイメージ。 具体的には 1st & 2nd violin→G2~E6 Viola→C2~C5 Cello→C1~G4 Bass→E0~C3 CelloとBassでルート音を抑える(C2とC1とかで)

          ストリングスの広がりを足すには

          音の仕分け(Sampler: Keys~Guitar編)

          Samplerを見てみる。続き。 Keyboards Ancient Singing Bowl→神聖。グラスを擦ったような音。 Azure Crystal Synth Bells→デパートのアナウンスのベル Heavenly Voices Choir→高速で弾くとテープ早回しのノイズみたいにできる I-95 Chronicle Piano→知らなかった!めっちゃエモくていいピアノ音源! I-95系は浮遊感があって良い、使った曲を作りたくなる* Kenmare Heroic

          音の仕分け(Sampler: Keys~Guitar編)

          音の仕分け(Sampler: Piano~Drum)

          Samplerを見てみる。音数が多いけど、これはよく使ってて馴染み深い。 Piano SteinwayのGrandとPiano2 の違い →Grandはステージ感、芯強め、 Piano2は温かみ系、若干モコモコ Bass Upright Jazz Bass→Jazzっぽいピアノフレーズとかが思い浮かんでもエレキベースに走りがちだけど、たまにはいいよね、おしゃれ Attitude Bass→太い Drum まあcom+↓で広げてどこに何あるか都度確認できる Acous

          音の仕分け(Sampler: Piano~Drum)

          シンセの仕分け理論

          Saw ノコギリ波 鋭いビヨーン エレキギター系 Square 矩形波 ポコポコもこもこ 木管系 Pulse 矩形波変化 プチプチぶちぶち Triangle 三角波 優しいポンポン 中低音 Sine サイン波 ぽんキュイン プッシュ音 Calliope カリオペ 汽笛オルガン 笛系 Chiff チフ アタックノイズ強め ブラス系 Charang チャラング Distortion Guitar Voice アタック強め機械声 Sweet Dah Fifth 5度音程のハーモニー

          シンセの仕分け理論

          音の仕分け(Retro Synth)

          Retro Synthを見てみる。優しい音に強い? Lead Cheerful Melody→典型的なふわふわ眠くなるかわいい音色 若干フルート* Dance Basic Lead→the優しいシンセ Deep Sigh→え〜ていう声が入ってるような癖の強い音 Fifties SciFi→めっちゃ遠くで鳴ってるふわふわチャーチオルガンみたいな Hyper Lead→ボカロのメロディーを考えるのに思いつきやすい音 Synthesized Voice→やっさしい夢の中のMall

          音の仕分け(Retro Synth)

          音の仕分け(EVOC PS~Q-Sampler)

          EVOCを見てみる。 Synth Analog Bells→Lead並みに音量でかい エモめ 5時のチャイムとか合うポワンベル Calm Beach→これまたエモい 名前からエモい ホワーンと広がるBrassみたいG2くらいで良さを発揮する Crystal Bell→かわいい鉄琴 籠りがち ローカット必須* Mono Bass→octaveででかい音 男が話してるみたい Vocoder 単体じゃ使えない。録音した音源に使える。 Q-Samplerを見てみる。 全体的にち

          音の仕分け(EVOC PS~Q-Sampler)

          音の仕分け(ES 2)

          ES 2を見てみる。 「Sweep」はザーザーして膨らむ音だから好まないことが判明。 *次の曲に使いたい +次の次の曲に使いたい Lead Classic Flute→主張しないゲームっぽいリードが欲しい時 Smart Boy→JPOPとHiphopの間、台風ジェネレーションのリードみたいな Euro Hook・Everlasting→定番のEDMリードというイメージ Funk Pulse Lead→その名の通りFunkの歌入れ前のリードに使いたい Simple Synce

          音の仕分け(ES 2)

          音の仕分け(ES 1)

          ES 1を見てみる。 Synth Lead→全体的にうるさい Vintage Classicは籠った昔のBrassみたいな感じて使えるかも。 Pad>Vintage Space Pad→宇宙語として使える         High Voltage Carpet→山びこみたいにふあああと切れつつ伸びていくシンセ Bass>Deep Bass →癖がなく低音でもぶちぶちしてない    Sequencer Bass→宇宙語と組み合わせて使うと世界観の統一が図れる    Synth

          音の仕分け(ES 1)

          音の仕分け(ES 3種)

          ES Eを見てみる。 ぱっと見PadをBrassに強い。 今後使えそうなのは Analog Pad→80年代歌謡とかで、ドラムに合わせてコードを抑えられる High Strings→同じくのジャンルでFX的に使える Synth Brass→Oldな感じのシンセでイメージしやすい でも歌謡曲ではない Synth Strings→上記Brassの破裂を抜いた感じ ES Mを見てみる。 ぱっと見Bassに強い。 Analog Bass01→実に癖がない 02→スラップじゃな

          音の仕分け(ES 3種)