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三浦綾子(みうらあやこ) 『塩狩峠(しおかりとうげ)』

画像情報:
合田俊幸, CC BY-SA 4.0 , via Wikimedia Commons


場所ばしょ: 北海道ほっかいどう上川郡かみかわぐん 塩狩峠しおかりとうげ

塩狩峠しおかりとうげ』は 1968ねんの 小説しょうせつです。

1909ねん2がつ28にちに 列車れっしゃの 事故じこが ありました。
塩狩峠しおかりとうげ』は この 事故じこの はなしです。

永野ながの信夫のぶおは 列車れっしゃを 運転うんてんして いました。
その 列車れっしゃは 札幌さっぽろに かいました。
その は ふゆでした。

列車れっしゃが 塩狩峠しおかりとうげの 一番いちばん うえに いた とき、 事故じこが こりました。
運転うんてんして いた 永野ながの信夫のぶおは おきゃくを まもる ために、 線路せんろから りました。
それで 永野ながの信夫のぶおは んで しまいました。

列車れっしゃに っていた おきゃくたちは みんな たすかりました。
そして この 『塩狩峠しおかりとうげ』は 1973ねんに 映画えいがに なりました。


かいたひと:みなみ

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