退職して子供の長時間保育辞めた感想。
昨日から息子(5歳年長)は始業式でした。
私は3月末まで仕事をしていたけれど、妊娠を機に退職。
当然、親が退職すると8時から17時頃まで預けていた長期保育は利用できないため、最長14時までの短期保育部に移行しました。
まだ始まって1日経ったところですが、感想を書き残しておきます。
休みが長い
春休み夏休みなど休みがめっちゃあるのは理解していたけど、ほんとうに長い。息子は4月から1週間ほど春休みだったのだけど、それでも休みいっぱいだなあと思った。おかげで子供と過ごす時間は増えて、色んな成長を傍で見守れるのだけれど。
すぐに帰ってくる
通常保育でも9~14時。5時間で帰ってくる。
何か行事ごとがあればもっと早く帰ってくる日もある。
例えば昨日は、始業式の日は給食なく12時に終了など。
お迎え時の親の集まり
14時がお迎えの時間だとすると、保護者はそれまでに保育園に迎えに行かないといけない。
私は昨日降園時間の10分前に保育園に到着したのだけれど、
短期部の保護者達が、職員室前でずら―――っと列を作って待機していた。
長期保育のときなら、仕事終わって勝手に自分のタイミングで
子供のそばまで行って迎えに行ってたけど、
短期保育部では、子供が教室から出てくるのをずっと待っておかなければいけない。
そしてその待ち時間が地味に長く感じた。
何故長く感じたかというと、他の保護者達は保護者同士が集まって、ワイワイ立ちながら雑談していたからだ。
私はママ友がおらず、ポツンと1人で立っていたのでなんだか気まずかった。この待ち時間がママさんたちの交流の場なのだろうな。
皆どんな内容を話しているのか耳をダンボにして聞いていると、
圧倒的にほぼ子供の話だった。(そりゃそうか)
そう思うと、長期保育部のママさんたちとは挨拶するくらいで割とあっさりした関係性だったのが、短期部になるとママたちとの距離が近くなる可能性が高い。でも良い機会だと思って、気軽にお話しできる人ができるといいな。
おわりに
有難いことに息子は、保育園の給食が大好き。
午前保育で給食がない日は、「食べたかったなー給食」と言いながら帰宅していた息子。
「ママの作ったご飯より、給食の方が美味しい!」と堂々と嬉しそうに言われるので、苦笑い。
私も保育園の給食を食べたことがあるけれど、本当に美味しかったので、給食の方が美味しいと私も思う。
食材なども物価高騰しているので、値段据え置きで頑張ってくれている園には感謝しかない。
本当に保育園でよく育ててもらって、こんなに息子も大きくなって
保育園には感謝でいっぱいの気持ちに改めてなりました。
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