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新年の抱負なんて決めなくてもいいのでは?

この数日間、2021年の抱負はどうしようかと散々頭を悩ませていました。そして今日は12月30日です。今はもう夜なので、年明けまであと一日半も残っていません。

目標とか、やりたいことは思い浮かぶんです。もちろん私はゲーム制作者を名乗っていますから、創作に関連したことが中心にはなります。unity勉強したいなとか、作曲もっと頑張りたいなとか……。

けど、抱負となると……そもそも抱負って目標と何が違うの……?となってしまいません? 去年も、確か違いを調べたような。
まあ、目標と抱負の違いについては検索すれば出てくるのでこの記事ではこの辺にしておいて。

しかし、例年の年末年始を思い返してみると、大抵その年の抱負って年末には忘れてるんですよね。
かつ、私は行動力の上でも短距離走者。一年間も同じ抱負を掲げ続けるというのは、そもそも向いていないのでは?……などと、三十年近く生きていて思う次第です。

一年間の抱負が無理なら、四半期とかの抱負を決めましょう。抱負が分かりにくければ、テーマってことにしましょう(多分テーマと抱負はだいぶ違いますが)。
なんということでしょう、私は四月のはじめが誕生日ではありませんか。

よし、四半期のテーマを決めよう。

四月には、どんなに悲惨な世の中になっていようとも、まあ桜が咲くでしょう。
気温も、今より暖かくなっていることでしょう。
春が来ます。

私は軽く浮足立って、パソコンの前に座っていることでしょう。
いいことはなくとも、私は自分の誕生日を一年で一番大事にするタイプだからです。

…………。

そんな春の自分を想像して、そこまでの逆算を考えます。
そうすると、真っ先に気になるのはタスクの多さです。ただ、同時に、そのタスクに振り回される自分も気になります。

というわけで、私の2021年四半期のテーマは、「現状把握」ですかね。現状を把握し、打破するためにもっとも効率のいい、楽な正しい努力の方向性の模索。

はい、私は、現状把握をテーマに三か月頑張ります。

ちなみに、他にやりたい細々とした2021年(年間)の目標は以下のような感じです。

・ゲーム一作(習作)
・作曲 満足いく歌ものを作る
・積読本を今より減らす
・ドット絵の入門書的なの出す
・耳コピ3曲
・フォロワー増やす
・マッハ新書を1冊でも出す
・ストックイラスト1000点
・ドイツ語検定2級

見出しのない、だらだらとした長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

ニートに正月も何も関係ないので、私は淡々と作業をしながら年を越したいと思います。

皆さま、よいお年をお迎えください。

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