僕の今のお仕事まとめ
「今年は本業以外の仕事もやる年にしようと思う」
特に見通しはなかったですが、2022年1月1日に妻に僕が言いました。
そしてなんの偶然か、とてもありがたいことに2022年に入ると色々なところからお声をいただき、2022年12月31日時点では本業も含め、3社とお仕事をさせていただいています。
本当にありがたい。
ただですよ。
お仕事柄、SNSで採用情報を出すことも多いのですが、3社分をランダムに出すので何がなんだか分からなくなる、TLがごちゃごちゃすると思いました。
「で、結局後藤はなにやってんの?」と。
なのでこちらの記事にまとめました。
主に採用に関わる情報ですので、気になるとこをに飛んでみてもらえればと思います。
0. やっている仕事の前提
まずそもそも「結局お前はなんの仕事をしてんの?」に応える大前提の話をしようと思います。
情報だけほしい人はガン無視してください!
これは僕の本業LITALICOのビジョンです。
色々考えたんですが結局僕がやりたいのはこれみたいです。
その中で特に子どもの領域に今は興味を持っています。
「支援を必要としているお子さまや保護者さまに対して、その人が本当に求めている支援にアクセスできる、しやすい環境をつくりたい」
という思いが自分が作る仕事としては大きいかなと思います。
なんで、こんな思いなのかというと自分の今までの生きてきた環境が大きいと思います。
以前、インタビューしてもらった自社の記事でもそんな話をしてますので、もし興味持っていただいたらこちらを見て頂ければ喜びます。
実際の仕事はというと上記のビジョンを達成するために、子どもの支援をする場所のマネジメントをしています。
ざっくり自分のやっていることが何かと聞かれると、「その人に起こる障害がない状態への支援を受ける場所・サービスにアクセスできないという障害をなくすために【ヒト・カネ・モノ(サービス)】のバランスを取ること」かなと思ってます。
障害のない社会に向けて
みたいなことをその状況に合わせてできる限り最適(っぽい)な形にして、進み続けることかなと思ってます。
とまあ思ってやっているとなかなかどうもその瞬間、今いる場所だけでは届かないぞ。
あれ、あそこは届くことできそうだけどやれる人を探しているぞという状況に出会ったわけで。
そういった経緯で今は兼業という形でお仕事に携わらせていただいてます。
なので、自分の中ではあくまで「障害のない社会をつくる」「支援にアクセスできない障害をなくす」ということに向かっていることに変わりはないですし、その中で今携わらせていただいている会社のビジョン、ミッション、事業にもすごく共感をしてお手伝いさせていただいてます。
そして何より、それを許してくれているLITALICO、上長の皆さんにもすごく感謝をしているということをここの最後に書かせていただきたいです。
👇以下は簡単な各場所でのお仕事と採用の情報です
1. LITALICO(本業)
説明は特にいらないと思いますが、LITALICOジュニアという事業で児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援という児童福祉の事業に関わっています。
マネジメントの方はあまり外に発信することはないので、ちょっと置いておきます。笑
約2年ほど前から変わらずPTOTSTの方を中心とした採用活動に関わらせていただいてます。
もちろん加算体制という面でもという部分もありますが、よりその子、家族に合った支援にアクセスするためにはPTOTSTがもっとこの分野にいて、活躍することが重要だと僕は思ってます。
そして、ここ2年はまずはこの分野を知ってもらう、働き先の選択肢にしてもらうことが重要だと思って活動してきました。
今もそこは変わらずですが、100名近い体制にもなってきたので徐々に中での活動も頑張っているという状況です。
事業がどんどん拡大していく中で、よりPTOTSTの方が活躍し、もっとお子さん、ご家族が良い支援にアクセスできるために採用活動を続けていきます。
2. へやすぽアシスト(兼業先)
へやすぽアシストはPAPAMO株式会社が運営するサービスです。
PAPAMOはもともと「へやすぽ」という集団のオンライン運動教室を行っていました。
一方で最大20人ほどが同時に参加する教室かつオンラインという環境の中では参加が難しいお子さんもいらっっしゃいます。
注意が続かない、指示のスピードについていけない、実施する運動がなかなかうまくできない...
いわゆる発達特性の強いお子さんにはなかなか参加できない部分があるサービスだったそうです。
そんな中でよりお子さん一人一人に配慮した運動の機会を提供して、「運動との出会いを最高にする」ためにできた事業が「へやすぽアシスト」になります。
よりそのお子さんに合った運動メニューを自宅から時間や送迎の可否にとらわれず運動機会を作れるのが魅力です。
また、自宅なので運動の苦手なお子さんも周りの目を気にせずできるというのも良い点のようです!
また、働く僕らにとってもオンラインで働く選択肢を持てるということはすごいことだなと思います。
お子さんへの支援を皆さんの自宅から届けることで場所にとらわれず、自分のペースで働くことができます(兼業の方も多いです!)
オンラインという強みを生かしてもっともっと多くの方に運動機会を届けるためコーチ募集中です!(週1からOKです!)
3. エデュリー(兼業先)
東京、神奈川、埼玉で11の保育園を運営する株式会社エデュリー
来週に新たに児童発達支援事業の開設を目指し、絶賛準備中です。
エデュリーの保育は「子どものつぶやきを中心」に子どもの興味・関心から始めることが大きな特徴です。
というように、徹底的に子ども一人一人のやりたいに寄り添う保育をされてきました。
もちろん障害の有無によってその関りが変わるものではありません。
一方で、保育の現場の中だけで出来ることの限界も感じていたようです。
その中でもっと寄り添った子どもの「つぶやき」から経験を最大化するような関わりをするために今回児童発達支援事業にチャレンジするということになりました!
まだまだ、本当に0→1状態ですが、一緒に子どもたちの未来のストーリーを創っていくスタッフの募集をスタートしました!
4. おわり
以上が2022年12月31日現在の情報になります。
また、随時更新していきます。
最後に僕はこの子どもの発達支援の分野にどんな形でも興味を持って、一緒に仕事をしてくれる人がいてくれることが本当に何より素晴らしいことだなと本当に思ってます。
なので、もし奇跡的にこのnoteをここまで読んで、興味あるものなどあれば気軽にTwitterのDM等いただければと思います!
こんなこと聞いていいのかな~みたいなことでも全然大丈夫です!
2023年も色々あると思いますが、頑張りましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?