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コンプレックスは死ぬ。

筋トレブームが人生で約8度目を迎えた藤田です。

#ゴツくなる

さて、今回は「コンプレックスをモチベーションにしているといつか負ける。」というテーマでお話させていただきます。

少し短くまとまっちゃいそうなので、具体例を結構挙げながらお話しようと思います。

たくさんのモチベーション

モチベーションは様々な外的要因がら発生します。「あいつより上手くなりたい!」とか「上司にぎゃふんと言わせたい。」とか、まあ無限にありますよね。 

テーマにもあるように、コンプレックスをモチベーションにするとは、「私は〇〇だからこうなりたい!」の型に当てはまるようなモチベーションです。

なんだか「コンプレックスがないと強くならない。」という風習もある感じがします。

「私をいじめてきた人を見返したい!」
「給料が低いから勉強する!」

確かに、なんとなくやっている人よりもコンプレックスは「強い動機」なので、スタートダッシュは強くなるのは必然なのかなと思います。

また、似たような経験をしている人から支援されたり共感されたりもするので、ファンを獲得したりすることもできます。

いつか消えるよ。

ここで抑えておかなければいけない考えが、「コンプレックスはいつか消える。」ということです。

デブが痩せようとしてダイエットに成功したらデブは消えるし、貧乏がお金を稼ごうとして富豪になったら貧乏は消えます。

コンプレックスをもとに頑張る人を否定しているわけではありません。

でも考えてみて欲しいでふ。

#誤字

「いつか消えるコンプレックス」をモチベーションにしている人と、「コンプレックスなど興味のない不偏的な要素」をモチベーションにしている人。

どっちが強いと思いますか?もちろん常に頑張れる人に違いないです。

なぜならいつか消えるモチベーションを持っているからです。

「コンプレックスなど興味のない不偏的にな要素」をモチベーションにしている人は、ハナからこのモチベーションと、もともとはコンプレックスをモチベーションにしていた。の2パターンがあると思います。

まとめ

先程も述べましたが、コンプレックスをもとにしないモチベーションは最強です。

常に行動し、失敗をし、学んで、成功して…を繰り返すことができるから。

頑張る方法を見直してみるのも、これから先の頑張り方を楽しくすることができるかもしれませんね💪

ではまた!

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