![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32125034/rectangle_large_type_2_763cc1ce97635ad6f6bead40fb6107e6.png?width=1200)
「大人」の定義
靴下焼けがひどくて、透明な靴を開発したら困らないだろうなと思い始めた藤田です。
さて、今回は自分の考えについてまとめていこうと思います。
どうなったら「大人」なんだろうなあ。って今日のバイト中考えてたら、「子供」ってなんだろうなあ。と思い始めて、一旦ため息をつきました。
ググっても具体性に欠けていました。ここで「二十歳になったら」とか、「仕事を持ったら」とかにしてしまうと、基準が揃うどころか、その基準以外のところで具体性が欠けてくることになるので、いい感じに考えました。
1.GIVEの精神
2.〇〇しなければいけない
この2つを考えたのでそれぞれ解説します。
『GIVEの精神』
僕たちが赤ん坊の時は、おっぱいが欲しかったら「おんぎゃあ〜」って泣くし、いないいないばあが面白かったら、もう一回と言って何度もやってほしくなります。
結婚して子供ができれば、その要求に応えなければならないですよね。
何が言いたいかというと、「与える存在」(ギバー)になれということです。
いよいよ、自分のためや誰かのためにお金を稼いだり、貢献していかなければならなくなります。
また、大人でもテイカー(ギバーの反対)の人っていうのは、足りないものばかりに目が行きます。
給料が低いだの、仕事がだるいだの…
「考えがガキだ!」と言われる原因はテイカーであるということが大きく関わりそうです。
どれだけ周りに「与え続けられる存在」であり続けられるのかを追求しなければいけません。
『〇〇しなければいけない』の把握
誰だって、自分が「なにを出来るのか」と「なにをしたいのか」って頭にあるんです。
体力があるな、決断力があるな…
いい仕事につきたい、結婚したい…
などなど、自己欲求を満たすために思考回路を限定されてしまっています。
ここでぐっと必要になるのが、この間に存在する「なにをしなければいけない」です。
対岸に行きたいにも関わらず、橋を造ろうともしないで渡ろうとしたって渡れっこないのと一緒です。
橋を渡るためには木材なり集めないといけないし、それを組み立てる能力あるいはチームが必要なのです。
そこを常に考えていれるようになれたら大人ではないでしょうか。
子供にはそれをナチュラルに実行できるように伝えていかなければいけません。
よく「大人だね。」って言われてる人って、
やっぱり真面目や謙虚性のある人がそう言われる傾向にありますよね。
そこには確かな理由があり、それがすべきことの実行だと思うのです。
すごい堅苦しくなってしまったのですが、今日1日考えた結果です。
こんな話をビール飲みながら話しましょうれ
ではまた!