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ソーシャルインテリジェンス

箸を開発した人は相当な器用さんだったに違いないと想像している藤田です。

#フォークは不器用

さて、今回は「私たちは今の時代なににお金払っているの?」というテーマでお話させていただきます。

少し復習

「プロダクトは売り物にならない。」と前にお話させていただいたのですが、具体的に言うと、商品やサービスにクオリティの差が無くなってきているということですね。

ここでじゃあ何が売り物になるのというと「ストーリー」であり、今回のキーワードとなる「見えない」部分であるのです。

人が寄ってくるには…

いつの時代も人が集まるのは「言葉」です。

捕まったことないラッパーが「刑務所の中〜♪」と歌っても響きませんし、夢を叶えたことのない人が「夢は叶う!」と言っても信用しません。

「誰が」何を伝えるのかが大切であり、そこには「信用」が関わってくるのが公式です。

#この文めっちゃ大切

つまるところ、今の時代に人が集まるところ(言葉の密集地)はSNSであるのです。

人が集まるところにお金も集まります。

これがソーシャルインテリジェンス(社会的・感情的知性)なのです。

私たちは時代の変化に伴い、「見せる」広告から「見せない」広告に密集しているようです。

「見せない」とは?

ここでコンビニの牛乳の話をします。

駅から徒歩で帰宅中に牛乳を買わなければならなくなり、10分遠いところにあるけど170円で売っているスーパーと、帰り道にある200縁で売ってるコンビニだと、大抵の人がコンビニで牛乳を買います。

これは牛乳以外に何を買ってますか?

答えは便利さや時間です。

安いって分かってるのに!
より楽を選んでしまうのです。笑

便利さや時間は目に「見えない」
これが「見えない」広告です。

まとめ

今の時代のマーケティングでは、見えない部分を操るスキルがとても大切です。

また、「見えない」ということで「信用」も比例して大切になるに違いないですよね。

どれだけ信用を得て、SNS集客に繋げてマーケティング構築をするか考えなければなりません。

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