旦那不在だ、レモン革命。
旦那不在だというのと、レモン革命がどう関係あるのか説明する良い例はこの写真です。右のポットはレモンで磨いたもの、左は旦那が洗うという行為をせず、カフェがなくなると補充するポットです。うちの旦那は素晴らしくおいしいコーヒーを作ります。いなくなるとまず彼のコーヒーが懐かしくなります。どんなにまねしようとしてもなかなか彼のようなコーヒーを作ることができません。それはとてもいい点。
悪い点。コーヒー豆ポットは洗わず詰め替える。私が洗おうとしても拒む。ムズガル。コーヒーはもう入れないと脅す。それと戦うこともう15年以上。
諦めました。
旦那不在だというのは、私が好きなところを好きなようにキレイにする自由を得るってことなんです。
私は決して綺麗好きではありません。どちらかというと掃除は嫌い。それでもです。。彼はもっと汚な好きなんです。
というかお年を召されただけのことかもしれません。結婚当時彼のアパートの清潔さに私は驚きましたから。
私の結婚当時のアパートはほんと汚かったです。働くのに時間を取られて寝られればいい。。という生活をしていました。
私は今現在エアビーをしながらヨガに夢中になっています。けれどもエアビーをする以上はお客様がいらっしゃるわけですから掃除はしないといけない。ずいぶん掃除は嫌いという感情と戦わなければいけなかったのですが、レモンの威力を知ってから、毎日小さいレモン革命をしています。レモン革命だいすき。ピカピカになると心も晴れるのです。おかげで掃除が好きになったともいえるかも。好きって言葉は変なんですが、掃除が前より楽になった。。そういえば正しい気がします。
ふと、思いました。これって精神的に病んでる人を救えるかもしれないって。とくに おこもりさん。精神的に病んでる人でパターンがある人。たとえば寝てしまう。テレビをつけっぱなしでただ座っている。死ぬことばかり考えだす人。パターンを繰り返していく年層。。という人はまずそのパターン崩しから始めなければいけないと思うんです。それができなくて困っている人を知っています。根こそぎ自分改革をしようとしてもパターンがある限り無理のような気がします。
レモン革命してみませんか?ピカピカになると心も晴れるのです。