年収1,000万のファッション論、靴。なぜスタイルを持つ人間の方が年収が高いのか。
飛丸だ。
リクエストに答えて記事を書くシリーズ第3弾だ。
最初に言うが、俺はファッショニスタではない。ファクラでもない。だが、一定以上の年収帯でどういったファッションが標準ラインなのかという点に関してはサンプルに事欠かない。
メラビアンの法則を知っている人間も多いと思うが、わかっているのに活用できていないことが多い。この法則は簡単に言えば、「本質から振る舞いを評価する」ではなく「振る舞い(目に見えるもの)から本質を察する」ということを説明している。
ファッションも靴も見た目の一部である。そして、見た目と振る舞いは、いうならばお前という「個人ブランド」の表現となる。
ではなぜ「個人ブランド」の確立が年収アップにつながるのか見ていこう。
そもそもなぜ「個人ブランド」が年収を上げる上で必須なのか
年収帯が800万円程度までの闘いと、1,000万円を超えてから数千万円を目指す闘いはそもそもルールが全く異なる。前者は高機能なコモディティとして一定の評価を受けることて到達可能だが、後者が「機能(ハードスキル)」を評価されて高い年俸を提示されることは、ない。
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