私とエシカル消費との距離感

一時期エシカル消費にハマってた時期があったが、今は少しゆるめにしているよという話。

そもそもミニマリスト気質で大量にものを買うことはなかったが、それはなんとなく「使わないものを買ってももったいないし」というのがあったから。
そこから「どうせなら環境に優しく、プラスチックフリーのシャンプーとか買えばいいのでは?」とか「世の中にはたくさん中古の服があるし、古着屋とかセカストとかで服を買えばいいのでは?」とか考えて、色々調べているうちにエシカル消費やサスティナブルとかいう考えに出会った。(当時仕事を辞めて時間だけはたくさんあった)

シャンプーやボディソープはエティークやLUSHだけ、服はセカストだけで揃える!...とかやっていたが、さすがにそれだけでは限界がきた。

環境にいいというだけで選んだシャンプーはそればかり使うと飽きてしまった。
(製品自体はもちろんいいものだった。今でも使ってる製品もあるし。しかし私が元々シャンプーなどのスキンケア用品は新しいのを試すのが好きなので、そればかりではテンションが上がらなかった。)
セカストで「これでいいかー」と買ったものは何回かしか着ず、また同じ店に売るというのを何度か繰り返した。(すごくもったいなかった。ごめん、服)

今はゆるめに、「気に入ったものを買う。スキンケア用品やコスメは意地でも使い切る。ファッションは着れなくなるまで着る。」ぐらいでやっている。このくらいの距離感で過ごすのが今のところ心地いい。

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