ネイティブと会話する為にしたコト

大学では英語を専攻し、サークルも英語サークルに所属していて、英語にどっぷり浸かっていました。

しかし、日本の大学なので友達は日本人が多い。

それじゃあ英語上達しないだろ！！

そもそも大学を選んだのも英語が強みだったから。
留学制度も整っているし、留学生も多かった。

留学をしたことがない日本人が、どうやってネイティブと会話のきっかけを作ったか。それは、

芋づる式に友人をつくる

大学には留学生も多かったので、英語を話せる学生は多かったです。

逆のことを言うと、日本語を話せる留学生が多くいたわけではありません。

日本に住んで日本の大学に通いながら、日本語を勉強する留学生もいましたが、留学生の多くは母国語+英語のみを話す人でした。

そんな人たちは大抵、同じ英語のクラスを受けているクラスメートか、同じ国の出身の人と固まっていて、つけいるスキがありません。

どうでしょうか
帰国子女でもなく、留学経験もない日本人のあなた

外国人と英語で話せ！と言われても厳しいですよね

私も同じで、留学生に直接話しかけるのは難しかったです。そう"直接"は難しい。

日本人の友達(英語話せる人)を介して友人になれば良い！！

即行動へ移して、仲が良かった英語の話せる友人(日本人)に留学生の友人を紹介してもらいながら、友達は増えていきました。

その留学生の友人と仲良くなり、キャンパスで見かけたときに話しかけます。するとまた別の友人とも仲良くなり、その友人と…………

という風に芋づる式メソッドで、ネイティブと会話をする機会を増やしていきました。

友達となら、英語とは言え話すハードルが少し下がります。もし、表現が分からなかったり、聞き取れなければできる友人に頼ることもできる。 

ネイティブと英語で話す機会は自分から作っていくことで、英語力は上達していきます。

聞き取れなかったり、伝わらなかったりすることもありますし、最初は緊張するし恥ずかしい思いもあります。

でも、そんなことは彼等も承知で、ちゃんと理解するように歩み寄ってくれます。

大事なのは挑戦するか、否か。

英語を話す機会は自分から切り開きましょう！