必死の想いでボビーアートレザーに辿り着いてくれたことに感謝
この日本でさえプロ・アマチュア問わず星の数ほど
レザークラフトをされてる人や
レザーブランドが存在しているにも関わらず、
Bobby Art Leather(ボビーアートレザー)に
辿り着いて頂きありがとうございます。
約20年近くレザーワークを続けてきて最近、
ようやくこのサイトに辿り着くことが出来ましたとの声を
いただく機会が続きましたので
今回改めてブログに綴らせて頂きます。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のROCK系レザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
【レザーで起業して11年目】
当時何気なく立ち寄った東急ハンズの革細工コーナーで手縫いセットを購入して以来
忘れかけていた10代の頃のアツい想いが再燃して現在も続けているレザーワーク・・・
やがて”夢”に繋がり理想と現実との狭間でレザーと格闘しながら人生を過ごしています。
元気だった父親が突然寝たきりになり、変わり果てた親父の姿を見て自分の人生をもう一度深く考えるようになりました。30代後半から人知れずブランド構築を実践し、45歳でレザーワーク一本で起業しました。ミュージシャンになる夢は変わっても、レザーファッションを通じてROCKの世界に関わりたい、憧れのロックスターがボビーアートレザーの作品を身に纏って熱狂のステージでスポットライトを浴びる姿をこの目で観たい・・・そんなロック系レザーファッションが好きな人の為に作品を届けたい・・・そういう願いをいつも夢見てこの仕事を続けてきました。
【存在を知ってもらうために取り組んだこと】
創業当時はweb関連のことも触ったこともなく、SNSもmixiやタンブラーやTwitter、ちょうどfacebookが盛り上がりつつあった時期でした。周囲にSNSをやっている人もいなかったので、流行りのブログやメルマガを駆使して自分のメディアを持ち発信している人たちを羨ましく思っていました。
ボビーアートレザーで起業してからは、試行錯誤を繰り返しながらweb環境を見直し、現在のホームページを立ち上げてひたすらブログを続けてきました。
【検索し続け辿り着いてくれたお客さまに感謝】
肌感覚ではありますが、ボビーアートレザーにオーダーいただいてる約8割くらいのお客さまは特にSNSをされていないように見受けられます。PCやスマホでGoogle検索を活用されてようやく見つけ出してくれたとアトリエにお越しいただいたそれぞれのお客さまお聞きしています。
▼こちらのお客さまもGoogle検索を通じてご縁をいただきました▼
【ボビーアートレザーに辿り着くまでに何年もかかった】
2024年7月現在レザージャケットを制作しています。
オーダーいただいてるお客さまが関西在住の方でしたので、
この連休中に制作している様子を見学にいらしてくれました。
黙々と革紐を編み込んでいる間、いろんな話題に会話が弾みました。
どういうキッカケでボビーアートレザーを知ってくださったのか・・・
どうやらボビーアートレザーに辿り着くまでに何年も探し続けてくれたみたいなのです。
キッカケは・・・
▼詳細はHPブログにて解説させていただいてます▼
ぜひご覧くださいね♪