yuuki

自分の創作物の論理、原理をつくって 1つの世界を作ろうと思います。よろしくお願いします

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    書いてるのは数秘術とか形而上学とか自己啓発的ななにかです^^;おかしいな。もっとディープな呪術的なものにしようと思てたんだけど;;

最近の記事

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日記:イラスト描いたよー

    • 日記:音階にキャラ付けする

      DTMを行う上で日記をつけようと思いました 音に答えはないけど、自分なりの世界観を作るために、原理や理論を作ろうと考えてます。 もちろん一人では少し難しいので、文明の利器であるAIのchatGPTくんやgemini、Claude君に聞きながら考えていこうと思います。 DAWは ablton live と Bitwing studio を使います vst pluguin はきりがないのでここでは省略。 まずは各音にキャラクター付けしてその印象を付けるということをchatGP

      • 閑話1:物事のつながりと力の本質:日常生活から宇宙まで

        みなさん、こんにちは!今日は、ちょっと深い話をしてみたいと思います。普段何気なく過ごしている日常から、果ては宇宙の成り立ちまで、すべてを貫く原理について考えてみましょう。 すべては「結び」から始まる考えてみてください。私たちの周りにあるものは、すべて何かと「結びついて」いますよね。 輪っか状の結び:これは「個」を作ります。例えば、原子や細胞、さらには私たち一人一人の個性も、ある意味では「輪っか」なんです。 輪っかどうしの結びつき:これは「関係」を作ります。友情、家族、社

        • 呪いの数理:まとめ

          今までのまとめを箇条書きで載せます 数のもつ意味 奇数は陽(能動的)で偶数は陰(受動的)な数字である: 0空:何もない状態。新しいことが始まる前の白紙の状態です。 1元:全てのものの始まり。種や基礎のようなものです。 2選:いくつかの可能性から一つを選ぶこと。道が分かれるところです。 3産:新しいものを作り出すこと。例えば、アイデアを形にすることです。 4守:大切なものを守ること。安全を確保する段階です。 5攻:前に進んで行動を起こすこと。新しい挑戦をする時期です。 6律

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        • 創作日記シリーズ
          2本
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        記事

          呪いの数理:陰と陽の鏡数について

          鏡のような数字の関係 前回までの内容を踏まえて上で 実は、0から9までの数字には、それぞれが陰と陽で「鏡」のように反映し合う関係があります。この関係性を「鏡数」と呼ぶことにしましょう。 鏡数とは、例えば0と9、1と8、2と7のように、数字のペアが互い足して9となる関係を指します。 また、これらのペアで、0と9は抽象的な概念を表し、1と8、2と7、3と6、4と5に近づくほど具象的な概念が現れます。 数字の対比:鏡数の例 それでは、鏡数がどのように成り立つのか、具体的に見て

          呪いの数理:陰と陽の鏡数について

          呪いの数理:静動の摂理-陰の偶数と陽の奇数

          人生は、相反する力のバランスで成り立っています。その基本となるのが、陰と陽の考え方です。0から9までの数字では、偶数が陰、奇数が陽に対応します。積極的な陽と受け身の陰が、どのように私たちの人生に影響を与えているか見てみましょう。 ■陽、能動的な要素(奇数) 1:元(げん)- 根源、基本: 可能性を具現化し、方向性を作り出す力。新しいプロジェクトや人生の新章を始める際の原動力となる。 3:産(さん)- 生産、創造: 母と父から子が産まれるように、新しいものを積極的に生み出

          呪いの数理:静動の摂理-陰の偶数と陽の奇数

          9:呪いの数理:混(こん)- 混沌と複雑性、新たなサイクルの始まり

          前回、私たちは「形」について探求しました。今回は、このシリーズの最後となる「混」に焦点を当てていきます。 「混」とは何か? 「混」は数字の9に対応し、「混沌」や「複雑性」を意味します。「形」で確立されたものが崩れ、新たな可能性が生まれる段階です。同時に、これは次のサイクルの「空」へとつながる転換点でもあります。 「混」の特徴: 解体の力: 「混」は、既存の構造や概念を解体する力です。これにより、新たな組み合わせや可能性が生まれます。 複雑性の増大: 「混」は、単純な

          9:呪いの数理:混(こん)- 混沌と複雑性、新たなサイクルの始まり

          8:呪いの数理:形(けい)- 具現化と実体、思考を現実にする力

          前回、私たちは「思」について探求しました。今回は、「思」から生まれる次の段階、「形」に焦点を当てていきます。 「形」とは何か? 「形」は数字の8に対応し、「具現化」や「実体」を意味します。「思」で生まれたアイデアや計画が、現実世界に具体的な形となって現れる段階です。 「形」の特徴: 具現化の力: 「形」は、抽象的なアイデアを具体的な現実に変換する力です。それは製品開発、芸術作品の制作、プロジェクトの実施などに現れます。 構造化: 「形」は、様々な要素を組み合わせて一

          8:呪いの数理:形(けい)- 具現化と実体、思考を現実にする力

          7:呪いの数理:思(し)- 内省と創造、新たな可能性を紡ぎ出す力

          前回、私たちは「律」について探求しました。今回は、「律」から生まれる次の段階、「思」に焦点を当てていきます。 「思」とは何か? 「思」は数字の7に対応し、「思考」や「計画」を意味します。「律」によって確立された秩序の中で、新たな思考や創造性が生まれる段階です。 「思」の特徴: 内省の力: 「思」は、自己や状況を深く見つめ直す力です。これにより、新たな気づきや洞察が得られます。 創造的思考: 「思」は、既存の枠組みを超えて新しいアイデアを生み出す力です。それは問題解決

          7:呪いの数理:思(し)- 内省と創造、新たな可能性を紡ぎ出す力

          6:呪いの数理:律(りつ)- 秩序と規律、調和をもたらす力

          前回、私たちは「攻」について探求しました。今回は、「攻」から生まれる次の段階、「律」に焦点を当てていきます。 「律」とは何か? 「律」は数字の6に対応し、「規則」や「秩序」を意味します。「攻」によって拡大した領域や新たに獲得した経験に、秩序と構造をもたらす段階です。 「律」の特徴: 秩序の力: 「律」は、混沌とした状況に秩序をもたらす力です。それは新しいシステムの構築、ルールの制定、効率的な方法論の確立などを意味します。 調和の創出: 「律」は、様々な要素を調和させ

          6:呪いの数理:律(りつ)- 秩序と規律、調和をもたらす力

          5:呪いの数理:攻(こう)- 前進と挑戦、境界を越える力

          前回、私たちは「守」について探求しました。今回は、「守」から生まれる次の段階、「攻」に焦点を当てていきます。 「攻」とは何か? 「攻」は数字の5に対応し、「攻撃」や「前進」を意味します。「守」で安定させたものを基盤に、新たな領域へ踏み出し、挑戦する段階です。 「攻」の特徴: 拡張の力: 「攻」は、既存の境界を超えて新たな領域に踏み出す力です。それは新しい市場への進出、未知の分野への挑戦、自己の限界を超える試みなどを意味します。 積極的なエネルギー: 「攻」は、内なる

          5:呪いの数理:攻(こう)- 前進と挑戦、境界を越える力

          4:呪いの数理:守(しゅ)- 保護と維持、創造物を育む力

          前回、私たちは「産」について探求しました。今回は、「産」から生まれる次の段階、「守」に焦点を当てていきます。 「守」とは何か? 「守」は数字の4に対応し、「防御」や「保護」を意味します。「産」で生み出されたものを守り、育て、安定させる段階です。 「守」の特徴: 保護の力: 「守」は、脆弱な新しい創造物を外部の脅威から守る力です。それは新しいアイデア、プロジェクト、関係性、さらには自己の新たな側面を守ることを意味します。 安定化のプロセス: 「守」は、不安定な状態にあ

          4:呪いの数理:守(しゅ)- 保護と維持、創造物を育む力

          3:呪いの数理:産(さん)- 創造と生産、アイデアが形になる瞬間

          前回、私たちは「選」について探求しました。今回は、「選」から生まれる次の段階、「産」に焦点を当てていきます。 「産」とは何か? 「産」は数字の3に対応し、「生産」や「創造」を意味します。「選」で決めた方向性が、具体的な形や実体を持ち始める段階です。 「産」の特徴: 創造の力: 「産」は、アイデアや構想を現実の世界に生み出す力です。それは芸術作品の制作から、ビジネスプロジェクトの実行、さらには新しい習慣の形成まで、幅広い範囲で現れます。 具現化のプロセス: 「産」は、

          3:呪いの数理:産(さん)- 創造と生産、アイデアが形になる瞬間

          2:呪いの数理:選(せん)- 分岐点に立つ瞬間、未来を決める力

          前回、私たちは「元」について探求しました。今回は、「元」から生まれる次の段階、「選」に焦点を当てていきます。 「選」とは何か? 「選」は数字の2に対応し、「選択」や「分岐」を意味します。「元」で生まれた可能性や潜在力が、具体的な方向性を持ち始める段階です。 「選」の特徴: 決断の瞬間: 「選」は、複数の可能性の中から一つを選び取る瞬間です。それは小さな日常の選択から、人生を左右する大きな決断まで、様々なレベルで存在します。 可能性の絞り込み: 「元」で生まれた無限の

          2:呪いの数理:選(せん)- 分岐点に立つ瞬間、未来を決める力

          1:呪いの数理:元(げん)- すべての根源、可能性の芽吹き

          前回、私たちは「空」について探求しました。今回は、「空」から生まれる次の段階、「元」に焦点を当てていきます。 「元」とは何か? 「元」は数字の1に対応し、「根源」や「基本」を意味します。「空」の中から最初に現れる存在、あらゆるものの起点となる要素です。 「元」の特徴: 始まりの力: 「元」は、無から有を生み出す力を持っています。アイデアの最初の閃き、プロジェクトの構想、人生の新たな章の開始、これらすべてが「元」の現れです。 可能性の具現化: 「空」に内包されていた無

          1:呪いの数理:元(げん)- すべての根源、可能性の芽吹き

          0:呪いの数理:空(くう)- すべての始まりにして終わり

          前回、私たちは「呪いの数理」を構成する10の要素について概観しました。今回は、その最初の要素である「空」に焦点を当てていきます。 「空」とは何か? 「空」は、数字の0に対応し、「無」や「始まり」を意味します。しかし、これは単なる「何もない状態」ではありません。「空」は、すべての可能性を内包した潜在的なエネルギーの状態とも言えるでしょう。 「空」の特徴: すべての始まり: 「空」は、あらゆる創造の出発点です。アイデアが生まれる前の白紙の状態、プロジェクトを開始する前の準

          0:呪いの数理:空(くう)- すべての始まりにして終わり